南側軒天受け材・軒天換気口取付け

この写真では分かりにくいと思いますが、垂木の下に軒天材を受ける材を、そしてその下に軒天換気口を取付けました。破風には軒天材を差し込むための溝が切ってあるのですが、垂木と溝の間に少し隙間が出来るため、12mmの杉材で受けるようにします。ステンレスのスクリュー釘(平頭)で留めました。その受けの下に、フクビ製の軒天換気口VA-200をビス留めしています。奥の方の壁側に少し隙間が出来ていますが、この部分に外壁材が差し込まれるわけです。外壁材の厚み18mm分の厚さの材を当てて、きっちりと空けてから施工しています。これで大体下準備が出来たので、明日からは南側の外壁を貼ります。

北側2階外壁、よ~う~や~く終了(笑)

終わりましたよ、やっと(苦笑)。長かった・・・12/9からだから、7週間もかかってます。でも実質動いていたのは、6日間という事実(爆)。いかに行かなかったか、いかに外での作業を嫌がっていたかが分かりますね・・・。この角度から、上の方だけ見てもらうと、完成した姿が想像出来ます(笑)。次は南側外壁貼りの作業に移りますが、明日は前準備がちょこちょことある予定。

またまた久しぶり・・・

15日に作業してから、またまた間が空いてしまいました。ま、忙しかったのですけどね・・・。行こうと試みた日もあったのですがね・・・(^^;;。またも15日と同じく、22列分を仕上げました。たまに行くと進みが早い?!。北側2階部分の外壁貼り作業も、あとちょっとですね。しかし12月9日に始めた作業なのに、未だこの時期にやっているとは思いませんでした(苦笑)。

久しぶりに作業!

まともに作業をしたのは、昨年の12/28以来!18日ぶり?(猛爆)。北側2階外壁ですが、頑張って22列分を仕上げました。久しぶりで勝手が違ったらどうしようと思いましたが、さすがにちゃんと身体が覚えていましたよ。でもやっぱ、久しぶりにやるとしんどいっす(^^;;。12月に比べると暖かい日が続いているので、この際頑張りたいところなのですが、ポツポツと予定が入っていたりしてなかなか作業が出来ません。う~む。

玄関左官工事

さてさて、今年に入ってのまともな更新が、ここまで遅くなったことをお詫びします(汗)。12月からの寒さにサボり癖がついてしまい、正月をこたつで温々と過ごしてからは、なお一層現場に行くことが億劫になり・・・。まあ色々と忙しかったこともありますが(言い訳)。ま、その言い訳もろもろはボチボチ書くことにして・・・。今年初のまともな作業は、私たちではなく左官屋さんでした(苦笑)。左官屋さんが玄関のコンクリート打ちをしてくれましたので、レポートします。去年のうちに玄関部分には砕石を入れておいたのですが、その上にコンクリートを打ちました。仕上げは、この上に無垢フローリングを接着剤で貼ることにする予定です。もちろん腐りに強い、南洋材のフローリングです。アイアンウッドやケンパスなどを考えております。左官屋さん、平滑を出すために板を使って均していきます。なるほど、こういうコツがあるんですね。今年に入ってからも、一応何日かは現場に行っていたんですよ。今年初めての現場は、3日に行きました。でも寒かったんでウダウダして終わり(笑)。だいぶ進んできましたね。5日には、後輩のホルン吹き@芸大生とアンサンブルをしに現場に行きましたが、やっぱり寒かったです。その日も作業は無しで、楽器吹くばっかりでした。完成しました。さすがプロの技はお見事です。作業中にも、左官のコツなどを色々と聞くことが出来るので、今後の珪藻土塗りに役立つヒントを沢山もらえます。正月はとにかくゴロゴロ。そのせいですっかり肥ってしまい、体重が3kgリバウンドです。せっかく8kg痩せたのになぁ。また今年も大工ダイエットに励まねば。玄関外側部分は、ウッドデッキ状に仕上げるつもり。そこで、束を立てる下地となるように、コンクリートを打ってもらいます。ただまだ足場が邪魔で施工が出来ないため、とりあえず先行して、コンクリートの量が少なくてすむようにブロックによる枠を作ってもらいました。玄関内部と同様、砕石を流し込んだ上にコンクリートを打ちます。この部分は思ったよりも広くなりそうなので、左側にはベンチでも置いて、夏は夕涼みでもしたいところです。