3/22地元の野焼きに参加してきました。
基本的に移住組の我々新参者は、野焼きに参加してなくても良いようなのですが、やはり地元の方と顔繋ぎしておくことも必要ですし、物産館に勤めていた時に知り合いになった地元の方もいらっしゃるし。ということで、参加することにしました。
今年の野焼きは、実は3回延期になっています。雨や雪が降ったり、また強風で中止になってきました。特に強風は、生命を落とす危険もありますし(昨年の湯布院、今年の御殿場など事故が続いていますね)必ず避けなければなりません。ということで、4度目(?)の正直となりました。
地元の方は、ほとんど出ているのではないでしょうか。かなりの人数が参加されていました。私はご近所の移住組の方と3人で、参加させて頂きました。
まずは一番てっぺんに登って火を点けます。これが結構キツイ(笑)。普段の運動不足が堪えます。今年は草の量が少ないらしく、なかなか火付きが悪いようでした(その分安全ではありますが)。
とはいっても、やはり近くで炎が上がると熱いし、煙で涙と鼻水が止まらなくなります。やっぱりシンドイ作業です。
10時に開始して、3時前には終了しました。時間的には大してかかっていませんが、やはり阿蘇の美しい景観と牧草地のために重要な仕事で、高齢化している参加者を見ていると、我々(少しだけ)若い世代が引き継がなければいけないなと、痛感しました。
こんばんは。
野焼きに参加されていたんですね。実はこの時間帯に別府へ向かって通過していました。
間近で見るのは初めてでしたが凄いですね。
窓を閉めて通過しましたが熱気が車内にも届きましたもん。
初参加だったので、かなりビビりながらでしたw
やはりかなりの熱さと、山登りで体力が要ります。
参加者は高年齢化していますし、大変な仕事でした。
来年からも、参加しようと思っています。