最近現場の方にも、ぽつぽつと郵便物が届くようになりました。住民票はまだ移していないのですが、村からの案内が届いたり。現場配送で建材をお願いしていると、うっかり伝票まで現場に届いたり(普通は自宅に別送手配している)。ということで、以前紹介したポストのスチール製の方を取付けました。どうでしょう?建築途中の家とマッチしてますか?(笑)
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シーリングファン発注
薪ストーブを設置しますので、部屋の空気を対流させるために、シーリングファンを取付けます。ただ日本製では、吹き抜けワンルームという我が家の間取りをカバーしてくれる性能のものが、なかなか見つかりませんでした。ということで、今回もアメリカから個人輸入。注文した商品は、Casablanca Fanの"Le Grande"という巨大なモデル。なっつっても、英語にすれば"The Great"ですから。ブレード(羽根)の色もメープルで、フローリングと合うし、モダンな外観はなかなか日本製ではお目にかかれないクールさです。値段もちょっと高いし(約400ドル)送料が200ドル以上かかるけど・・・日本で売っているサイトもあったけど、そこでは18万円くらいの値段が付いていたので、思い切って購入しました。中国元の切り下げで、円が少し持ち直したタイミングを狙いましたよ。さて、あとは到着を待つのみですが、無事に行きますかどうか。
耕耘機到着
先日注文していた耕耘機「耕しくん」、昨日届きました。坂田社長さん自ら届けてくれましたよ。もちろん社長さんの実演指導付き。嫁さんがマンツーマンで指導を受けました。あいにく刈払機が故障していたため、その場の草を刈らずに耕してみました。さすがに草が巻き付いたりして、実際の作業時にはちゃんと草刈りしておかないと困るかなと思いましたが、なかなか快調に耕してくれます。結構深くまで耕していくし、土もフカフカになりました。中古だったのですが、外観は新品同様です。どうです、「耕しくん」の勇姿。エンジンの始動も一発で、整備もちゃんと出来ているよう。これからのメンテナンスもしっかりやってくれそうなので、良い買い物だったと思います。さあ、これで今年の夏は自家製野菜三昧?でも猿による被害は心配(^-^;;
耕耘機購入
せっかく広い土地があるのだから、是非農園を。ということで、嫁さんが暇なときにスコップを使って耕したりしていたのですが、いかんせん雑草の、特に笹の根が凄く、どうにも効率が上がらなかったため、とうとう耕耘機を購入することにしました。最初は、いつも参考にさせて頂いているkuzu*kuzuさんのところと同じ、HONDAの「プチな」にしようかと思っていましたが、地元紙に載っていた、(資)坂田機械産業さんの「夏期展示会」の記事を見て、とりあえず見てみようか~ぐらいの気持ちで訪問してみました。「夏期展示会」。要は耕耘機や芝刈り機の展示即売会で、会社倉庫の一角で行われているという、アットホーム(?)なもの。応対してくれたのは、坂田社長さん。にこやかな笑顔と、さわやかでかつ押しの強い弁舌(^^;;で、色々と説明して頂きました。この坂田機械さん、自社ブランドの「耕しくん(たがやしくん)」という耕耘機を、県内だけですでに3500台以上販売しているそうです。学校への販売なども多いそう。展示機種にはHONDAもありましたが、やはり販売の主力は「耕しくん」。ちょうど「耕しくん」の整備済み中古も数台並んでおり、こちらは「プチな」の上のクラスに当たるパワーを持っていて、かつ中古ですからお値段は「プチな」と同等程度。う~んどうしようかな~安い買い物じゃないしな~と悩んでいる間にも、社長さんのトークは続く。結局、社長さんの押しに負けたというか、まあ必要な物でもあるし、お値段もリーズナブルだし、自社ブランドだからアフターメンテナンスも一生懸命してくれるだろう・・・ということで、購入と相成りました。畑までの運搬に便利なよう、移動用のオプションタイヤを別途購入。分解整備・動作確認をした上で現場まで無料で運んでくれ、操作説明までして頂けるという条件で、合計約7万円。まあ、良い値段だったのではないでしょうか。来週には届けて頂けるので、そうしましたら活躍の模様をレポートいたしましょう。
一輪手押し車
昨日書いた、一輪手押し車。今日現場に持っていって、組み立ててきました。まずは組み立て前の状態。マニュアルは英語ですが、そんなに難しくはないし、我々の読解能力でも大丈夫です。パーツが揃っているか確認して、いざ組み立て。パーツの向きと、指定されたボルトの長さを間違えないようにして、ワッシャーをかましてからナットを締め付けます。ネジ穴の加工が今ひとつで、バリが邪魔してネジが入っていかなかったり、支柱の曲げ加工がいい加減で、無理矢理曲げて押し込んだりと苦労はありましたが・・・完成です。いかがでしょう。なかなか可愛いでしょ?ラジオフライヤーに通じる配色で、レトロな感じ。深さがあるので大量の土を運搬できそうですが、その分、バランス取りながら運転するのも難しそうですね。嫁さんにモデルになってもらいました。大きさわかりますか?近くのホームセンターで、やはり4,000円程度で売っていましたね、普通の手押し車。このデザインで、あまり値段は変わりませんでしたから、凄く満足です。でも、使うとボロボロになっていくんだろうなぁ。それもまた味があって良いとは思うけど、フェラーリレッドのようなこの姿は、忘れがたい(^^)。我が家では、私はデジタル一眼レフのキヤノンEOS Kiss DNを、このblog更新のために(笑)購入して使っているのですが(上の写真、レンズはTokina AT-X 124 PRO DX )、嫁さんもデジカメのランニングコストの安さに影響され、でも画質にはうるさいものだから、さらに高級なデジタルカメラ(でも一眼レフじゃない)をヘソクリはたいて買ってしまった。まったく、カメラ道楽な夫婦・・・。で、嫁さんがその高級カメラで同じ被写体を撮ると→、悔しいことにやっぱりそっちのほうが写りがよい。う~む、値段が随分違うとは言え、なんか悔しいとです・・・。