踏み板がなかなか届かないので、午前中は植木屋さんを見習って(あーちゃんハウスで石を組んでいい感じに家周りのアクセントを作ってくれている)、河原の石を使ってアプローチの石畳作り。しかし運ぶのに疲れたのとなかなか上手く行かず頭が疲れたので、途中で投げ出す(^^;;。午後は植木屋さんの最後の仕上げを手伝い、蔓延った笹を刈り払い機でなぎ倒す。3mはあろうかという笹と格闘するのはとても疲れる！でも格闘の成果は目覚ましく、すっかり以前とは違った庭に。その疲れ切ったところに、やっとこさで踏み板届く。120枚。運送屋のおっさんと、えっちらおっちら荷下ろしする。サイプレスは堅木で比重も高く、重くて疲れる。でも明日からは時間に自由が利かないので、重い腰を上げてウッドデッキ用にカット・塗装をする。終了午後７時。すでに薄暮。とにかく、文体も変わるくらい疲れた。

いよいよウッドデッキ作りに着手。まずは玄関側からです。コンクリートの羽子板付き束石の上にWRCの束を載せ(今回は約580mmピッチで６個×２列使用)、周囲を１×６材で囲み長方形を作ります。角の直角が(だいたい^^;)出たら、束のサイドに根太をビス留めしていきます。このやり方ですと、束で水平を厳密に取る必要がなくて、根太で水平を決めることが出来るので比較的作業はやりやすいです。サイドの枠と根太は同一平面上にあるので、踏み板は上に乗っかる形です。踏み板が届けば完成だったのですが、本日配送予定なのに届きませんでした。なんでや！作業中の私。最近白髪染めを止めたため、頭は真っ白です・・・。目指せ坂本龍一って感じなんですが、全然似ても似つかないですなぁ・・・(^^;;;。植木屋さんがさらに何本か植えてくれました。トイレとお風呂の前に、それぞれハイノキとトサミズキを植えてもらいました。また駐車場にもシロモジを。あまり和風すぎずかつ洋風すぎず、いい感じの庭になってきたと思います。あとはアプローチやグラウンドカバーなども整備せねば。

隣のあーちゃんハウスの植栽をお願いしている業者さんに、ウチの分の植栽も(ちょっとだけですが)お願いしました。この業者さん、あーちゃんの飼っているパグのお子を譲り受けてくださった方で、以前は水前寺公園の庭管理もされていたとか。センスもなかなか良いので、全部お任せでやってもらいました。ユニック付きトラックで搬入中。ウチのユンボ君が調子悪いので、穴は手掘りさせて申し訳ない。昼は出かけていたので、帰ってきてから見るとこんな感じ。玄関側の北庭にはヒメシャラを何本かまとめて植えてもらいました。一本立ちのものと株立ちのものを混在させて、ちょっとした木立風に。ヒメシャラは樹皮が茶色になる珍しい樹で、いずれ玄関ドアの色と似た感じになるでしょう。葉は紅葉すると言うし、椿に似た花も咲きます。色んな変化が楽しみです。九州の平地では暑さに負けて枯れることが多いそうなのですが、寒冷な阿蘇の地では大丈夫かなと思っております。南西側から見た感じ。庭の主木としては、ともさんの強い希望で(ってわたしはあまり植栽にイメージ無いもので)ケヤキを。大きくなる樹ですが、今は屋根の高さくらいのものです。新緑の頃が楽しみ。樹が植わると、それだけで随分家のイメージが変わってくるものですね。あまり植栽に興味がなかった(あるのは果実のなる樹ばかり^^;;)のですが、これからはちょっと気をつけて観察してみようっと。ウッドデッキの材料(踏み板)は明日到着。昨日根太や束用のWRCを買ってきて塗装済みなので、明日は玄関のデッキ作りを開始します。＃ちなみに今日は誕生日でした～。

草刈り少し停滞中(^^;;;;。芝生の種まきしようかと思いましたが、その前にウッドデッキを作ることに。とりあえず床板の樹種はサイプレス(オーストラリアヒノキ)に決定。根太大引類はウェスタンレッドシーダーで行きます。サイプレスはオーダーしたので、２～３日中に届きます。WRCは近くのホームセンターに買いに行かなくちゃ。ちょっとずつ活動的になってきました。あ、でもポツポツと友人の仕事手伝いが入る(桜祭りで屋台の手伝い！)ので、完成はいつになるかなぁ・・・。

暖かくなってきました。だってもうすぐ４月(^_^;;。ちょっとゆっくりしすぎたなぁ～。ということで、そろそろ再始動です。まずは外周りの草刈りから始めました(笑)。ウチの敷地は広いので、サボっているととんでもない面積を草刈りしなければならない羽目になります(涙)。しかも背丈より遙かに高い雑草、笹などは特に大変。重労働です。とりあえず、１日３～４時間程度ずつ、地道にやることにしました。それでもたっぷり一週間以上かかりそう。草刈りの成果は、いずれまた。隣のあーちゃんハウスで、植栽が始まりました。母の知り合いの造園屋さんが来てくれて、なかなか立派な感じに出来つつあります。ウチの分の樹木も何本かお願いしました。これまたいずれ、写真で報告いたします。