小屋建設開始

本番ドームの練習を兼ねた、正二十面体(実際は床面を一枚の板にするために、十五面体プラス床)小屋の建設を始めます。これで練習し技術を磨き、自信を付けた暁に本番へ望むことになります。本番ドーム建設時の、寝泊まりや工具保管場所にもなります。また、本宅ドームが完成し引っ越してきたときには、ホームシアターとして活用するつもりです。まずは基礎の図面から。基礎も自分でやっつけるつもりなので、簡単な独立基礎を採用します。ただ強度は欲しいので、土台を支えるメインの基礎は直径200mmのボイド管。配筋・コンクリート打ちします。大引の支えや補助的な基礎は、市販の羽子板つき束石を使います。図面はCADソフトではなくアドビイラストレーターで書いたんでイマイチですが(^^;;、まあ雰囲気はわかるでしょう。束石の向きがいい加減だったりしますが。