ヒメイワダレソウ

庭(特に法面)のグラウンドカバー植物として、ヒメイワダレソウを購入しました。ヒメイワダレソウは別名リッピアともいい、東南アジアから南米にかけて自生しているクマツヅラ科の多年生植物で、高温性ながら寒さにも耐えることが出来、法面の保護や雑草抑制効果が高い植物です。なにしろ今までも草刈りに多くの時間をとられてきた我が家ですので、これからは工夫してできるだけ手間を省きたいところ。ということで、田んぼのあぜ道などにおいて雑草抑制に評判の高い、ヒメイワダレソウに手を出してみました。今から植えてみます。ということで植えました。3時間ほどで150ポット(9cmポット)を植えることが出来ました。繁茂期に面積のすべてをヒメイワダレソウで覆ってしまうためには、1平米あたり4ポットを植えることと指示されているのですが、やや疎らながら目の前の法面は大体そんな感じで。ところが思っていたよりも面積が広かったようで、実は写真の奥の方、あーちゃんハウスの法面にはもっとずっと疎らに植える数しか残らなくなってしまいました(^^;;。さてこれでちゃんと一面のヒメイワダレソウになりますやら。ま、繁殖力の強い植物ですので、いずれ活着した時点でポットに新芽を取り、株分けしていって増やそうと思います。

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