玄関左官工事

さてさて、今年に入ってのまともな更新が、ここまで遅くなったことをお詫びします(汗)。12月からの寒さにサボり癖がついてしまい、正月をこたつで温々と過ごしてからは、なお一層現場に行くことが億劫になり・・・。まあ色々と忙しかったこともありますが(言い訳)。ま、その言い訳もろもろはボチボチ書くことにして・・・。今年初のまともな作業は、私たちではなく左官屋さんでした(苦笑)。左官屋さんが玄関のコンクリート打ちをしてくれましたので、レポートします。去年のうちに玄関部分には砕石を入れておいたのですが、その上にコンクリートを打ちました。仕上げは、この上に無垢フローリングを接着剤で貼ることにする予定です。もちろん腐りに強い、南洋材のフローリングです。アイアンウッドやケンパスなどを考えております。左官屋さん、平滑を出すために板を使って均していきます。なるほど、こういうコツがあるんですね。今年に入ってからも、一応何日かは現場に行っていたんですよ。今年初めての現場は、3日に行きました。でも寒かったんでウダウダして終わり(笑)。だいぶ進んできましたね。5日には、後輩のホルン吹き@芸大生とアンサンブルをしに現場に行きましたが、やっぱり寒かったです。その日も作業は無しで、楽器吹くばっかりでした。完成しました。さすがプロの技はお見事です。作業中にも、左官のコツなどを色々と聞くことが出来るので、今後の珪藻土塗りに役立つヒントを沢山もらえます。正月はとにかくゴロゴロ。そのせいですっかり肥ってしまい、体重が3kgリバウンドです。せっかく8kg痩せたのになぁ。また今年も大工ダイエットに励まねば。玄関外側部分は、ウッドデッキ状に仕上げるつもり。そこで、束を立てる下地となるように、コンクリートを打ってもらいます。ただまだ足場が邪魔で施工が出来ないため、とりあえず先行して、コンクリートの量が少なくてすむようにブロックによる枠を作ってもらいました。玄関内部と同様、砕石を流し込んだ上にコンクリートを打ちます。この部分は思ったよりも広くなりそうなので、左側にはベンチでも置いて、夏は夕涼みでもしたいところです。