「山猫軒日誌」カテゴリーアーカイブ

日々の雑感。戯れ言の垂れ流し。

Musical Baton

kuzu*kuzuさんから、バトンを受け取るよう指令がありました。ずいぶん以前に頂いていたのですが、遅くなってごめんなさい。ではいってみよ~?!Total volume of music files on my computer —今パソコンに入っている音楽ファイルの容量は?— 1GB。全部自前のOggファイルのクラシック曲です。でもあんまりmp3プレーヤーでは聴かないかなぁ。音悪いですし。ほとんどの場合、家でも車でもオリジナルCDをかけています。Song playing right now —今聴いている曲は?— 今はかけていません(^^;;。っていうか、音楽をかけるとそちらに耳が行ってしまい、集中出来なくなるために、あんまりかけないですねー。The last CD I bought —最後に買ったCDは?— いっぱいありすぎて、どれがどれだか・・・。買うときは10枚近くまとめて、HMVの通販などで買ったりするので。あ、最近買って面白かったのは、ジャン・マルティノン指揮シカゴ響の、ニールセン:交響曲第4番「不滅」。やっぱりシカゴの金管は凄い。Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me —よく聴く、または特別な思い入れのある5曲は?— これまた、好きな曲やCDが多すぎて、なかなか選ぶことが・・・。とりあえず、現在パッと浮かぶものは・・・◎マーラー:交響曲第9番ニ長調 カラヤン指揮ベルリン・フィル(ライヴ) 無人島に持って行くのならこの一枚!と思っていた時期は長いです。最近はあまり聴かないけど。◎シューベルト:交響曲第8(9)番ハ長調「グレート」 ケンペ指揮ミュンヘン・フィル 割と最近買ったけど、もの凄く気に入ってます。音色感とテンポ感が良い。ケンペは凄く好き。◎レーベンスツァイヒェン ウィーン・ホルン・アンサンブル ホルン吹きとして、こんな音を出したい!(無理だけど)という一枚。◎モーツァルト:ホルン協奏曲集 ブレイン(Hrn)カラヤン指揮フィルハーモニア管 これまたホルン吹きとして、絶対近付けない神様の記録として。◎ブラームス:交響曲第4番ホ短調 クライバー指揮ウィーン・フィル 大学時代に演奏した最後の曲と言うことで。クライバーも死んでしまいました。 ということで、クラシック好きな人以外には、ちっとも分からない曲ばかりですね(汗)。しかし選んだ交響曲、すべてその作曲家の完成した、最後の交響曲ばかりだ・・・。クラシック以外を全然聴かない訳でもないんで、中学時代の思い出の曲は、シカゴの「素直になれなくて」とか、ビリー・ジョエルもよく聴いたし、他にもまあいろいろありますけど、とりあえずこういうクラシックのみの選曲があっても良いかな?ということで。

久しぶりのお休み

今週は月曜日からみっちりと現場に通っており、身体がミシミシといっておりましたが、大工さんがいらっしゃるときに休むという訳にも行かず、かなりしんどかったです。大工さんは昨日でとりあえずおしまいとなったので、今日は朝ゆっくり寝て、お昼から行こうかな~と思っていました。でも疲れていても、やっぱり習慣というものは恐ろしいもので、朝はどう頑張っても7時には目が覚めてしまいました。とりあえず今週中に出来なかった発注作業の準備などを行っているうちに、外はもの凄い雨に!それを見ているうちに萎えてしまい、やっぱり今日はお休みにしました。明日も多分休むでしょう(笑)。でも発注作業はやります。内装も近づいてきたため、工具の追加。スライド丸ノコと、トリマー、サンダーを発注しました。今回は、やはりネットで購入なんですが、熊本のお店にしてみました。さて、どんなお店でしょう。対応が良いと良いけど。値段は安かったです。送料も安くすむし(って取りに行けばかからないんだけどなぁ。どうしようか)。外壁材は前述のとおりで、必要量を拾いました。現在見積依頼中。外壁材を留める胴ぶちなのですが、ABS樹脂製のこんな商品を使ってみようかなと考えています。外壁は縦張りにするため、胴ぶちは横胴ぶちになります。横胴ぶちの場合、上方に通気するためには少し間隔を空けながら貼ったり、穴開け加工をしたりします。この商品は、もともと穴開け加工をしてあるために、通気がスムーズに出来るようになっています。また樹脂製ですから、耐久性も高いと思われます。問題は、通常使う胴ぶち(耐久性の高いヒバや赤松などの材を使う)に比べると、5~6倍も高いことです。必要量を拾ってみると、どうも12万円くらいかかりそうです。通常ならば2~3万のはず。でも、一生に一度の家作りだし、出来るだけ良いものを使いたいが・・・と思案しているところです。胴ぶちや外壁材を打ち付けるために、ステンレススクリュー釘を。フローリング用にフロアーネイルを。ユニットバスに社外品の浴室暖房乾燥換気扇。床下点検口。サッシのシーリング材として、変成シリコンシーラントと専用プライマー。外壁材や破風の塗装にウッドロングエコ。フローリングや窓枠材などの塗装に蜜蝋ワックス。床下地用に構造用針葉樹合板9mm×80枚を追加して重ね貼り。壁の断熱材としてロックウール75mm×12本。天井の断熱材としてロックウール100mm×10本とスタイロエース65mmを45枚ほど追加。発泡ウレタンスプレー断熱材。気密シート0.2mm厚。以上のようなものを、今後ボチボチと発注することになります。なんかここに来て、新たな段階に入ってきた気がします。

三勤一休がちょうど良い

どうしてもこなさなければならない仕事もあり、月曜から3日連続で頑張った疲れもあり、今日はお休みです。やはり三勤一休位のペースが、私にはちょうど良いようです。今日はさすがに筋肉痛が酷かったもんなぁ。3日続けると、下半身の筋肉痛が酷くなります。1~2日だと、ハンマーを持つ右腕と手の平くらいなんですけどね。その手の平、なんか分厚くなったような気がしますよ。朝起きると、手の平がパンパンに火照っていて、腫れ上がっているような気がしますから。心なしか、身体全体に筋肉もついたよう。体重も、3kg減りました(^^)。でも、休みの日に一日家にいて、しっかり酒を飲むと、体重戻るんだなぁ・・・(泣)。

初顔合わせは大変

7/2に、指導している「熊本大学フィルハーモニーオーケストラ」と他の3つの大学が合同で行う、4大学合同の演奏会が行われます。他の大学は、熊本学園大、佐賀大、長崎大の各オーケストラ。この練習で、朝から棒を振ってきました。曲は「大学祝典序曲」。自分の所属する熊本交響楽団の棒は、しょっちゅう振っているものの、初顔合わせの人たちばかり、かつ大学生のオーケストラですから、なかなか勝手が違って上手く行かないものです。まず、やはりテンポがないので引っ張らないといけない。それも全曲中ずーっと。普通は、最初の内ギクシャクしていても、段々とオーケストラがテンポを作れるようになってきて、こちらは表情さえ出していれば良くなるものですが、いくら引っ張ってものんびりとしたテンポから動いてくれない。ほっとけばどんどん遅くなる。プロの指揮者だったら、それでも何とかする術をもっているのでしょうが、こちらとら日曜指揮者(?)ですから、テンポを作るだけで精一杯になってくる。色々言いたいことは沢山あったのに、表面をなぞっただけで終わってしまいました。久しぶりに大汗かきました・・・。本番頑張ってください(^^;;。