タラの木移植

演奏会も27日に終わり、ようやくゆっくりとしたペースが戻ってきました。春と言えば芽吹きの季節。今年は敷地内とその周辺に生えた「タラの芽」を採取し楽しませてもらいました。さてそのタラの木ですが、実は敷地内にはほとんど無い。というのは、造成時や草刈り時にタラの木とは知らず、伐採してしまったからなのです。いや無知だった。だがまだ隣の土地(同じ地主さんで、現在販売中)には沢山自生しているので、恩恵に預かることが出来ました。でもこの隣の土地に生えている分も、買い手が決まって造成に入れば刈られる運命。それはもったいないし可愛そうと言うことで(勝手な理由ですが)、移植をすることにしました(^^;;。スコップで根の周りを掘り返してみると、タラの木の根は以外と立派なものなんですね。太くて横方向に大きく広がり、なかなか掘り返しにくい。しかもご存じのようにトゲトゲのある木ですから、結構苦労しながら8本ほど移植しました。自分の土地の境界線沿いに、植え込み代わりのように植えておきました。さて、ちゃんと根付いてくれるでしょうか?さて翌朝の話。藪の中で格闘したせいか、起きたら左目の下が大きく腫れ上がってました。何かに被れたよう。タラの棘が刺さった左手の甲も痛いし、やはり山仕事はなめてかかってはいけませんね・・・。そうそう。話題の「白装束の集団」とか報道されている団体、ドームハウスを教団の建物として使用しているんだよね。いやだよな~、こんな時期にドームハウス建てたら、教団と勘違いされそう・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください