ちょっと前の話になりますが、10/20に薪ストーブの初火入れを行いました。まずは、煙突にこびりついていた昨年分の煤掃除からスタート。自分でストーブと煙突を取り付けたときには、まだ家も建築途中で足場がありましたので、屋根に登るのも楽々でした。当然、現在は足場がないため、梯子を使って登ります。梯子も大きなものが必要で、今までに所有していた脚立では歯が立たず、新しく購入いたしました。これは結構な出費(^^;;。また、高所恐怖症の私としては、足場を使っての高所作業はずいぶん慣れたものの、梯子での上り下りは怖かったです・・・。登ってしまえば、煙突掃除用のブラシを何段かの延長パイプで長くのばし、煙突のトップを外したところから突っ込んでゴシゴシと何度か上下に動かして終了。作業としてはたいしたことはありません。もちろん事前に、煙突の一部を取り外して煤を受けるためのゴミ袋をつけておくなどの準備は要りますけれど。煤は、丼1杯ちょっと分くらいとれました。そんなに汚れていない方なのかな?夜はいよいよ火入れ。まずはしばらくぶりに温度を上げるということで、慣らし運転です。入れる薪の本数も少なめに、温度も200℃程度に抑えて燃やします。久しぶりの薪ストーブの暖かさ、染み入りました(^^)。ところがこれ以降は寒さがゆるみ、しばらく薪ストーブに火を入れることがなくなってます・・・。さすがに室温が20℃以上じゃねぇ、ストーブ燃やしたら暑くてたまりませんから(^^;;。なんか寒くなって欲しいような、寒くならない方がいいような・・・。