たまさん@山猫軒店主 のすべての投稿

カフェ山猫軒の店主です。セルフビルドした家で、手作りの南インドカレーを楽しんで頂けると嬉しいです。

薪割りはマメに

昨日演奏会終了につき、今日は毎度お馴染みふぬけ状態(笑)。作業を進める気にもならないので、薪割りをやりました。今日割ったのは、もう1年くらい前にもらってきたクヌギの残り・・・節有りや枝分かれがある割れ難い部分です。伐採してもらってきた当初はパッカンパッカン割れて気持ちよかったクヌギですが、数ヶ月も経つと乾燥したせいか真っ二つ!とは行かなくなり、また上記のような割れ難くて敬遠していた部分ばっかりが残ってきたこともあって・・・どうもそのころから薪割りが進まなくなっていました。家の進捗が遅いせいもあるけど・・・。で、今日相当久しぶりに割ってみたのですが、なんと良く割れる!乾燥がまた進んだこともあるのかもしれませんが、ちょっとシロアリにやられるているところもある?なんにしろとても割れ難かったときから考えると、驚くべき軽さで割れて、拍子抜けしてしまいました。割りやすいのは良いのですが、やはりシロアリにやられることや、本当に中までは乾燥が進んでいないところを目の当たりにすると(表面は乾いていたのに、中の方はやっぱりしっとり)、薪割りはマメに毎日やらなきゃなと反省しました。あと、翌日に筋肉痛が来たこともあって(苦笑)、体力は継続しないことには、と痛感。

演奏会終わる

八代市中学生音楽教室、本番終了。1日2ステージはしんどいです。曲は魔笛序曲と39番シンフォニー(以上モーツァルト)、運命。私は魔笛と運命で1番ホルン。実際の定期演奏会では、運命は4楽章のみのアシなのですが、今日は本物1番さんがお休みだったので。練習で吹けたとしても、やっぱり本番はダメですねぇ。なんかすぐにコントロールが効かなくなって、息は上がってしまうし口は安定しなくなるし。ダメダメです・・・。

ささら桁作り続く

月曜日に本番があり、人員の関係で普段は出番のない曲まで吹かなくてはならないため、とりあえず楽器の練習に焦点を合わせて過ごしております(笑)。現場に着くと、まずは朝のウォーミングアップ。ところが、昨日のオケ練習時にウォーミングアップの時間が取れず、思いっきり調子を崩したために、今日は調子最悪。あーでもないこーでもないと5時間程も練習してしまいました(爆)。当然作業時間はほとんど無くなり、ささら桁を1枚作っただけです(汗)。その練習をしている間、近くの野外コンサート会場「アスペクタ」より、サウンドチェックやリハーサルの音が聞こえてきました。明日はカントリーミュージックの祭典「カントリーゴールド」の日なのです。このイベントは全国的にもカントリーファンの間で有名らしく、参加アーティストも立派なよう。聞こえてくる音も、日本のようわからんミュージシャンが出演する程度の普段のイベントとは、段違いの素晴らしい音でした。かなり離れている我が家からでも、その質の高さが分かる程でしたから。でも明日は人出が多くて大変なのと練習もあるので、久木野には近寄りません(^^;;。

下部ささら桁作り

昨日切り出したささら桁用の板を加工して、下部のささら桁を作り始めました。以前作った上部のささら桁は、仕上げをしてしまうと見えなくなるためにSPFの2×10材を使いましたが、今回は現し(見える仕上げ)のために米松集成材を使い、加工の失敗は許されません。値段も桁違いに高いですから、失敗した場合のショックはデカイです(苦笑)。作図した材をスライド丸ノコでカットしていきますが、こういう場合にレーザー式のガイドが付いている機種は便利です。それでも切りすぎたり曲がったりしないように慎重に切っていくため、1枚を作るのに2時間近くかかりました。ふぅ~。出来としてはイマイチなところもあったのですが、まあ良いでしょう。写真では壁に立てかけてみました。こんな風に90°折れて下っていきます。今日は用事があったので、午前中でタイムアップ。1枚しかできませんでした。まあ焦って失敗しても仕方ないし、2枚目以降は1枚目を使って作図していけばいいので楽です。また明日以降頑張ります。

階段パーツ切り出し

薪ストーブ設置前までに、ストーブを移動する際に邪魔になる材料は動かしてしまいたい。そう考えて、色々な材料を移動したり、加工したりしています。今日は、いよいよ階段下部の材料の切り出し。元は4000*600*40mmの巨大な一枚板なので、一人では移動出来ません。そこでまずは踏み板とささら桁の各サイズに切り出しをします。まず600mm幅を半分や255mmに割っていきますが、その際に便利なテーブルソーの類は持っていないので、普通の電動丸ノコに直線切りガイドを付けて、平行に切り出していきます。付属している直線切りガイドでも良いのですが、私は丸鋸定規「動くんです」という商品を使っています。ガイド部分が色々と移動出来るため、どんな厚みの板でも対応でき、切り終わりに曲がったりし難いです。丸ノコ+ガイドで割った後は、スライド丸ノコで必要な幅にカット。踏み板とささら桁を切り出しました。踏み板は角が割れたりしないように面取りをし、全体にサンダーがけ。ささら桁は作図をしてから、明日カットをします。ともさんはまだ陽射しのきつい中、外壁材の色塗りをしてくれました。残りわずかで止まっている外壁も、これで張れるようになりました。外観だけでもちゃんと仕上げて、年を越したいですからね(^^;;。