下部ささら桁作り

昨日切り出したささら桁用の板を加工して、下部のささら桁を作り始めました。以前作った上部のささら桁は、仕上げをしてしまうと見えなくなるためにSPFの2×10材を使いましたが、今回は現し(見える仕上げ)のために米松集成材を使い、加工の失敗は許されません。値段も桁違いに高いですから、失敗した場合のショックはデカイです(苦笑)。作図した材をスライド丸ノコでカットしていきますが、こういう場合にレーザー式のガイドが付いている機種は便利です。それでも切りすぎたり曲がったりしないように慎重に切っていくため、1枚を作るのに2時間近くかかりました。ふぅ~。出来としてはイマイチなところもあったのですが、まあ良いでしょう。写真では壁に立てかけてみました。こんな風に90°折れて下っていきます。今日は用事があったので、午前中でタイムアップ。1枚しかできませんでした。まあ焦って失敗しても仕方ないし、2枚目以降は1枚目を使って作図していけばいいので楽です。また明日以降頑張ります。

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