初の氷点下

今朝は今年一番の冷え込み。あれ?書き出しが一緒だ・・・。

また、今シーズン初の氷点下となりました。最低気温はマイナス3.4℃。

昨日の日中は曇り空で肌寒かったことから、これまた初の、薪ストーブ24h稼働日でもありました。室内はぬくぬく(半袖でOK。ストーブを焚いている間は、家のどの場所でも室温22~26℃くらい)なので、外の気温低下はあまり分からないのですが、今朝新聞を取りに外に出たら、霜柱に初氷。外の水栓は凍ってました(^^;;。本格的な冬の始まりでしょうか。

あ、猫は随分とストーブに慣れたようで、前でゴロゴロ始めましたよ(笑)。

追記:今朝の気温は、ほぼ青森市と同じみたい(さすがに現在こちらは10℃ちょっと。青森はほぼ真冬日・・・)ですね。ここ九州なんですけれど・・・(^^;;。

猫と薪ストーブ

今朝は今年一番の冷え込み。薪ストーブも久しぶりに活躍です。完成後に、マンションから猫の楓ちゃんを連れてきたのですが、新しい家にはなかなか慣れてくれませんでした。一週間くらいかかったかな。でも現在では、すっかり我が物顔で家中を闊歩してます(^_^;;。しかし!薪ストーブに火を入れると、とたんに引っ越し当初の「借りてきた猫」状態に(笑)。どうも薪ストーブが怖いらしいのです。煙突も含めた大きな発熱体である薪ストーブが、何か巨大な生き物か何かに見えているよう。寄り付きません。『薪ストーブの前でゴロゴロと伸びている猫の姿』を想像していたこっちとしては、なんか残念(^^;;。慣れてくれるまでには、もう少しかかるかなぁ・・・。

今年初火入れ

ちょっと前の話になりますが、10/20に薪ストーブの初火入れを行いました。まずは、煙突にこびりついていた昨年分の煤掃除からスタート。自分でストーブと煙突を取り付けたときには、まだ家も建築途中で足場がありましたので、屋根に登るのも楽々でした。当然、現在は足場がないため、梯子を使って登ります。梯子も大きなものが必要で、今までに所有していた脚立では歯が立たず、新しく購入いたしました。これは結構な出費(^^;;。また、高所恐怖症の私としては、足場を使っての高所作業はずいぶん慣れたものの、梯子での上り下りは怖かったです・・・。登ってしまえば、煙突掃除用のブラシを何段かの延長パイプで長くのばし、煙突のトップを外したところから突っ込んでゴシゴシと何度か上下に動かして終了。作業としてはたいしたことはありません。もちろん事前に、煙突の一部を取り外して煤を受けるためのゴミ袋をつけておくなどの準備は要りますけれど。煤は、丼1杯ちょっと分くらいとれました。そんなに汚れていない方なのかな?夜はいよいよ火入れ。まずはしばらくぶりに温度を上げるということで、慣らし運転です。入れる薪の本数も少なめに、温度も200℃程度に抑えて燃やします。久しぶりの薪ストーブの暖かさ、染み入りました(^^)。ところがこれ以降は寒さがゆるみ、しばらく薪ストーブに火を入れることがなくなってます・・・。さすがに室温が20℃以上じゃねぇ、ストーブ燃やしたら暑くてたまりませんから(^^;;。なんか寒くなって欲しいような、寒くならない方がいいような・・・。