オーディオスペース

オーディオスペースへのソフト類の運び込みは、CDとDVDにおいては完了しました。結局CDは何枚あるんだろう?(笑)。幅が4500くらいあるCD棚が6段、ほぼ埋まってます。しかも、夫婦共々演奏しているホルン関係のCDだけで1列分以上ある・・・(^^;;。一応作曲家の名前アルファベット順に並べましたが、かな~り時間かかりました。また、購入CD枚数において相当な好みの偏りがあることも分かりました(爆)。DVDはそのCDの後ろに並べてありますが、1列ちょっとしかないです。でもビデオテープ類はまだ持ってきてな~い・・・。マンション時代から所有していたものの、狭い防音室に押し込んでいたために、その能力の5%も発揮できてはいなかったと思われる、B&Wのスピーカー。そのスピーカーのセッティングもそれなりに追い込んできて、ようやく能力の6~7割くらいは発揮できたかな?といった感じになってきました。随分と音楽に集中して聴けるようになってきたので、100%の能力は発揮できなくとも、もう少しのところで、音楽を聴くための道具としては満足できそうな感じです。先日、バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルのチャイコフスキー「悲愴」を聴きましたが、以前は箱庭的な音であったため、どうしても第三者的な視点で聴きがちでした。音楽に没入し切れずに「(素晴らしいことは認めながらも)遅い、重い演奏」と認識してしまうことがあったのに、臨場感の増してきた今回は、音楽に入り込んで聴くことができました。バーンスタインの唸り声や足音が録られていることまでもわかり、まさに演奏会場にいる感覚でした。

真夏日って・・・

いや~、年の瀬ですねぇ。あっという間に、今年もあと数日。今年は家は完成したとはいえ、完成後のダラダラから、どうもず~っとダラダラしていたような気になっちゃってます(^^;;。さて、久しぶりの快晴に恵まれた昨日は一日外出していたのですが(その間に何人か訪問あり。申し訳なかったです)、当然家は閉め切った状態。帰ってきてから記録式の温度計を見てみると・・・室温は30℃超えていた模様です(-_-;;。我が家は、ご覧になった方は実感できると思いますが、南に面した窓がちょーでかい。夏の時期は、日射を遮るように庇を延ばしてあるため、全く陽は差し込んでこない。対して冬は、寒いこの地方に合わせて最大限日射を取り込むように設計してありまして、部屋の真ん中より奥の方まで陽が入り込んできます。普段の晴れ具合でしたらそこまではないのですが、昨日のような超快晴日ですと、どうも温度が上がりすぎるようです。まあ贅沢な悩みといえばそうですし、窓を開けて温度調節すればいいことなんですけれどね。