「グルメ」カテゴリーアーカイブ

たまに美味しいものを食べたときには・・・。

蓬莱の豚まんと、横浜中華街

嫁さんが、友人の結婚式で大阪に行って来たんで、お土産に蓬莱の豚まん買ってきてくれました。4コ入り560円なんで、1コあたり140円。結構リーズナブルでしょうか。コンビニの肉まんと変わらないもんね。味の方は、ほっぺが落ちるほど美味しくはないものの、値段なりに満足できました。電子レンジは使わずに、ちゃんと蒸し器で蒸したし。あ、写真撮るのすっかり忘れていた(苦笑)。豚まんといえば、以前横浜中華街で食ったのが美味かったなぁ。お店で昼定食を食べたけど、これが異常に不味くて、ムカムカしてるところで食べた屋台の豚まん(1コ400円くらいしたかな?すっごい大きいヤツ)が、肉汁たっぷりで食べるのに苦労するほどだったけど、めっちゃ美味かった。横浜中華街は、たいていは外してるんだけど(そらもう憤慨するほどに!)、あの豚まんと、『海員閣』だけは美味かったなぁ。偶然ですが、リンク先の記事と同じメニューのみ食べたし。あ、もちろん記事の30代カップルとは、私たちのことぢゃ無いですよ(笑)。高かったけど、店汚かったけど、場所わかりにくかったけど、でも最高に美味かったです。あ、でも並ばずにすぐ食べられたから、印象良かったのかもね。普段は1時間待ちとかザラらしいです。ということで、並んでまで食べるものではないかも。ちなみに我々夫婦は、行列に並んでまで食べることは、まずほとんどしませーん<根性無し。

うどん~てうち庵

今夜は博多のイムズホールにて、イッセー尾形の一人芝居があるため、午後から福岡に向かいました。イッセーさん、結婚後に嫁さんに連れられて初めて行って以来、半年に一度の博多公演は欠かさずに夫婦二人で行っています。福岡方面に出かける際、決まって昼食を摂るのが、うどんとそばのお店、麺房「てうち庵」です。こちらは筑後店。国道209号の、大きな100円ショップはす向かいにあります。讃岐うどんと違って、歯応えのあるコシではなく、ツルツルモチモチとした喉越しにその特徴があります。最初食べると「ん、柔いかな?」と思うかもしれませんが、食べ続けていると、そのツルツル感が病み付きになります。出汁にも凝っていて、当然化学調味料は全くの無添加。利尻昆布と鰹の出汁は素直な味わいで、舌も全くピリピリとせず、すべて飲み干せるほどです。また、サイドメニューの『鴨せいろご飯』がこれまた絶品。熱々のホクホクで、ウチはいつも『鴨せいろ』と『かけうどん』を注文しています。リーズナブルで、かつ満足できる組み合わせです。スピードくじを引いて、当たった額の割引券がもらえるのもgood。久留米の国道3号線沿い、大きな観音様像の近くにもあります。近くを通った方は、是非どうぞ。

ラーメン~マグマ食堂

お昼で現場を後にして、食事タイム。同じ久木野地区にある、『マグマ食堂』に行ってみたました。食堂といっても、メインはラーメンのお店です。やはり定番であろうメニューを頂こうと、とんこつラーメンを注文。上には薄く脂がのっており、麺は細め。かつ、かなり色の白い、腰のある麺。スープは、とんこつから出る臭みを消さずに残したワイルドな香りと、臭いからすると意外なほどあっさりとした味でした。チャーシューは皮の部分を残した?コラーゲンっぽい感じが新鮮な歯応え。私の好みからすると、もう少し臭みを消して、それだけれどもよりコクのある味だと良いのになぁ~、というところでしょうか。臭いと味のマッチングが、アンバランスに感じました。残念。でも真面目な作りでしたよ。阿蘇五岳が眼前に広がる、絶好のロケーションですので、南阿蘇を訪問された際にはどうぞ。

タラの芽

春に忘れてはならないグルメといえば、タラの芽です。建築中の現場は、それは見事な山の中なので、そこいらにタラが自生しております。毎年このタラの芽を摘んで、天ぷらにするのが春の楽しみなのです。さて、なかなか芽吹いていなかった今シーズンのタラですが、ここ数日の陽気でやっと顔をのぞかせてきましたよ。あと2~3日もしたら食べ頃でしょうか。楽しみ。