これはなんでしょう?

さてこれはなんでしょう?材料は、間柱を作るために2×4材を挽いたときに出た残りの材、30*38mm。それを等間隔に、すのこ状に組み上げました。バトンのウォルナット色で塗装をして出来上がり、といってもあとこれを4つ、計5つ作ります。答えは・・・オーディスペース上の天井です。定在波を起こさないよう、音を拡散させるために、このようなすのこ状の天井にしました。1本1本サンダーをかけて表面を綺麗にしていくのは、なかなか手間です。60本必要なのですが、今日のところは30本ちょっとしか出来ませんでした。