本日、オーダーキッチンを契約してまいりました。肝心の価格ですが、結局136万円に消費税。食洗機に関しては、こちらで別途購入して支給すると言うことで、合計約150万円くらいでしょうか。KES躯体の次ぎに高い買い物となってしまいました・・・。さて、I型キッチンのイメージ図をご覧頂きましょう。幅2700mm、天板高が850mm。中央に松下製45cmサイズの食洗機(NP-P45V1PS)をビルトイン。キッチン下部は、ゴキブリのことや掃除のしやすさなど衛生面を考え、パイプ足を使用し空間を設けてあります。まな板トレーや調味料トレーも完備。カトラリートレー内には、ナイフブロックもつきます。西側の壁にこのI型キッチンを設置し、通路幅1500mmほどを空けた部屋の中央部分に、アイランドの作業台兼ダイニングテーブル(1800*1000)も設置します。下部は食器収納用の引き出しがつきます。簡単な食事はこのテーブルの上で。趣味でやっている蕎麦打ちなども出来る広さです。引き出しの幕板は、フィンランドバーチ積層合板。水に強い接着剤を使用しているため、耐久性も安心です。ナチュラルにシンプルに、バーチの素材感を生かして、表面はウレタン塗装のみの予定。I型とアイランド、両方の天板に使用するのが、竹の集成材です。竹は膨張率・収縮率が低く、変形の少ない素材のため、定規に使われたりしていましたね。また強度や粘りがあって、木よりも優れた耐久性・機能性を持っているそうです。表面にはウレタン塗装を施されているため、手触りもなめらか。見た感じは、今までのキッチン素材である大理石やステンレスとは全く違う、オリエンタルモダンとでも言うような不思議なあたたかい感じとなります。レンジフード(換気扇)も、色々と悩みました。なかなか格好の良いデザインの物がないのですが、これは!と思うようなデザインに出会うと、やたらと高価だったりします。最初はアリアフィーナを検討していたのですが、価格改定があったりして予算オーバーに。そこで見つけたのが、吉川化成のレンジフードです。ヨーロピアンデザインの商品の中では、もっとも安価な部類に入ります。この中から選ぶのにも悩みましたが、結局HIN-01ST-0をチョイスしました。最終的な仕上がりイメージは、右写真のような感じになると思われます。いかがです?あまり見たことのない印象でしょ?まあ変わり者である(爆)我々夫婦にはマッチした、個性的なキッチンになることでしょう。
>I型キッチン機能的でカッコいいですね♪ ぶっちゃけ、こちらの方がボクの好みかも?(内緒やっぱ、キッチン廻りはコスト高になっちゃいますよね(^^;;松下の食洗器(深型)は同じ機種かも?ですね。>竹製天板なるほど♪ 竹の集成材ですね(・∀・)コレはおもしろい。 確かに防水性も高そうだし、デザイン的にもアクセントになりますね♪あったかみも感じます(^^)v>レンジフードコレもカコいい(*^^*)ボク的にもシルバーが良かったンですが、「あくまでも白!!」で押し切られました…結果、非常にシンプル(チープ?)なタイプにおさまりましたが。完成が楽しみです♪
食洗機は、今のところ深型ではない方です。「汚れ剥がしミスト」の新製品では、45cm浅型のみが先行発売されたためにお値段も若干こなれてまして、今のところこっち(NP-P45V1PS)をチョイス。深型(NP-P45VDPS)が安くなってきたら、そっちにしたいのですけどね。支給予定の5月までに安くならないかな。竹集成材、なかなか面白いでしょ。カントリーって感じとはちょっと違うけど、モダンなような、エスニックなような。レンジフードは、わたしもアルミの素材感が好きだったので、ヘアライン仕上げではもっとも安価なやつを捜し出しました。Mieleとかだったら文句はないですけど、高杉(T_T)
第5回打ち合わせ[地盤調査-平板積荷試験とオーダーキッチン]
今日は地盤調査の結果報告。
この地盤調査とは・・・[平板載荷試験]
地盤が直接基礎を支える力があるかどうかを試験するもので、直径30cmの円盤に機械で力を加え、設計上単位面積当たり1cm2)に必要な3倍の大きな力を加えても地盤が壊れないことを確認する