暑いですね

4月だというのに、ここのところ暑いですね。嫁さんの実家がある静岡なんか、33℃くらいあるそうです。まさに夏日、というか真夏。今年の夏も暑くなりそうですが、そうなると作業がしんどくなりそうで心配です。草刈りなどをやっていると感じるのですが、気温の違いによって、バテ具合がまったく違います。真夏の建設作業が思いやられます。それとともに、その前に梅雨の雨具合も心配です。構造材が雨に濡れたりすると、やっぱり気になってしょうがないんじゃないかなと想像します。プロの方は、もう馴れているし、ある程度の雨には影響は受けないのでしょうが、私は自分の家を建てる訳ですから、ちょっとでも濡れるとイヤな気分になることでしょう。作業後の養生したりする時間に、相当手間を取られそうです。ブルーシートも買い増さなきゃ。明日から5月に入ります。とうとうプロの方任せの作業が終わり、自分で作業をすることになります。どうなることやら(^^;;

薪ストーブ打ち合わせ

昨日見積を依頼した薪ストーブ。早速、現地カナダから国際電話がかかってきました。電話の主は、ウェスタン・ナチュラルガス・プロダクツ社のAさん。まあ、ちょっとだけ電話のかかってくる時間が早いのが玉に瑕ですが(休日だし寝ておりましたよ(^^;;;)、早く対応して頂けて有り難いです。商品の在庫状況や、細かい色の指定などを確認し、また到着港を大阪にするのか、博多にするのかなどを話しました。変更した煙突の長さや、ダンパーセクションの追加などもオッケーをもらい、数日中にはお見積が出てくるようです。ただ、ここのところの鉄鋼値上げの影響で、煙突類に関しては値上げされているそうで、前回の見積よりは高くなってしまいそうです。ストーブ本体は、今のところ前回と同じ値段らしいので良かったのですが。これ以上値上げされないうちに、早めに発注する方が吉でしょうかねぇ。ところで、WNGPのAさん(女性です)とお話ししていて感じたのは、長い間外国で暮らしていらっしゃる方の、美しい日本語の響きについてです。数年前、ヨーロッパに行った時に通訳をして頂いた方々も、昔ながらの美しい日本語を話していらっしゃいました。やはり日本に住んでいたときの、まだ崩れていなかった頃の日本語の響きを覚えていらして、現在でもその言葉遣いに当時の響きが色濃く残っているのです。それに比べると、自分の日本語は毒されているのだなぁ~と。無意識に、「しなくちゃなんないっすね~」といった感じの言葉遣いが出てしまっています。変わっていくことは悪いこととばかりは言えないと思いますが、変わらないことに美点がある場合も、世の中には多く存在するはず。変えなくても良いことは、変えないように意識して努力せねばなりませんね。しかし現在は、環境からして劣悪と言えるでしょう。古いスポーツ中継の映像などを見ていると、アナウンサーの方の言葉遣いが美しいと感じられるのですが、今は人気キャスターと呼ばれる人種が使っている言葉自体が、若者言葉と変わらなかったりしますからね。

薪ストーブの最終検討

以前話題にした、薪ストーブの個人輸入。そろそろ本格的に検討して、発注せねばなりません。船便での輸送となりますから、発注してから届くまでに、やはり最長では3ヶ月ほど見ておいた方が良いそうなので。ということで、頂いていた煙突の図面と、家の平面・立面図とを照らしあわせてにらめっこ。ウチのような勾配屋根において、煙突の設置で注意すべき点に、「煙突の頂点から60cm下がった位置において、屋根とは水平距離で3m以上離れていなければならない。また、屋根上の煙突の高さは、90cm以上でなければならない。」というものがあります。頂いた図面では、ほとんど問題なくその条件をクリアーしているように見えたのですが、微妙に、微妙に(笑)低い気がする・・・。気になり出すと、もうどうしようもなく気になるもので(笑)、やっぱり悔いを残さないようにと(?)もうちょっとだけパイプを追加して高くすることに。また、今回導入する触媒無し・クリーンバーンタイプの薪ストーブでは、触媒使用タイプに比べて比較的燃焼コントロールが難しいため、無駄に薪を消費することもあるそうなので、煙突からの排気をコントロールするためのダンパーも加えることにしました。他に消耗品や、灰を一時的に集めるためのバケツ、煙突掃除のためのブラシなどを含めて見積もってもらいます。一時期値上がりしていたカナダドルも、やや値下がり傾向にあるため、出来るだけ安く買えたらなぁ~と思っていますが、さていかに。しかし、日中の最高気温で真夏日を記録したところもあるというこんな日に、薪ストーブの検討というのも、なんだかなぁ(^-^;;。

井戸掘り~櫓完成

今日は午後から、井戸の進捗状況を見に現場へ行ったのですが、なぜか作業は行われていませんでした。どうしたんでしょうね?仕方ないので、とりあえず完成していた櫓の写真をパチリ。その後草刈りなどをしていたところ、見慣れぬ車がやってきて、乗っていた30代くらいの男は、私と目が合うとUターン。で、帰るのかと思うと、道の途中に車を止めて、なにやら物色を始めました。あちこちあちこち探した挙げ句、いきなりタラの木に近寄ってポキリ!。さすがに頭に来て、「何をされているんですか?」と聞くと、「タラの芽を採ってますが。」「ここは私有地なんですが」「え、そうなんですか。わかりませんでした。すみません。(殊勝なトーンに聞こえますが、実際はさも面倒くさそうに答えた!)」おいおい!ちゃんとコンクリート舗装されている道を登ってきて、至る所に作業中の小屋や基礎がある場所に入ってきといて、大体目が合って逃げたくせに何を言うか!本当に、呆れて物が言えないほどマナーの悪い男でした。笑っちゃうことに、その採ったタラの芽はすでに芽とは呼べないくらい育っていて、一週間前に「こりゃあもう食えないね」と採取を断念した「枝」になりかけの物ですよ。あんなもん、採ってどうするんだろう。

ネコ写真 その2

帰り道、スーパーの裏手で2匹のネコに遭遇。誰かがそこで餌をあげているようで、結構馴れていました。嫁さんと二人で激写(笑)。このコは、ちょっと目やにが酷かった。目の病気かな?かわいそう。こっちのコは凛々しかったな。さっきのコより年上なんでしょう、落ち着いていた。暗かったせいか、随分ピンぼけ写真を量産してしまった(汗)(以上 Carl Zeiss Planar 1.4/50, Canon EOS Kiss Digital N)