スウェーデン式サウンディング地盤調査

地鎮祭の日に地盤調査を行っていたのですが、結果は「大丈夫でしたよ」としか聞いてませんでした(笑)。先日、調査結果をもらってきたので、一応見てみました。地耐力20kN/m2以上ならばベタ基礎と言うことらしいですが、ウチの場合は盛り土部分があるということもあって、ほんの一部16.9kN/m2部分もありましたが、基本的には30kN/m2以上でした。16.9kN/m2の結果が出た、盛り土部分を避けて基礎を作りましたので、問題はないはずです。しかしこのサウンディング調査ってヤツも、なんかのんびりとした仕事でしたね・・・。シロアリ駆除よりは、値段も安かったですけど。世の中には、色んな仕事があるもんだ。

基礎パッキン・プラ束到着

ハウジングショッパーズ北条に発注した資材が、午後には到着しました。城東テクノのプラ束YS-2438と、つかボンドYSB-02。吉川化成のキソスペーサーKSW-120です。プラ束と基礎パッキン、さすがに家の土台を支えるものとあって、しっかりした作りですね。特にプラ束は、確かに使いやすそうです。これが活躍するのは、まだ3週間後のことですが、ようやくセルフビルドの実感が湧いてきました。GWは実は何もする予定がないので、施工方法などをしっかり勉強することにいたしましょう。

写真など

建築のネタがないので写真など。ISO100 F 7.1 1/30秒 -1補正雑誌で見る、広角レンズの作例のような一枚。立派な杉林にて。根性の手持ち長時間露光に挑戦シリーズ。その1ISO200 F 4.0 1/10秒 -1 2/3補正何かに押さえつけて撮れば、まだまだ手振れ無しでイケル。某重要文化財。昔の建物は立派。根性の手持ち長時間露光に挑戦シリーズ。その2ISO400 F 22 1/2.5秒 -1 1/3補正これも何処かに押さえつけて。それにしても結構頑張った。根性の手持ち長時間露光に挑戦シリーズ。その3ISO800 F 5.6 1/20 -1補正もうこれくらいは、完全手持ちでも大丈夫。(以上 TOKINA AT-X 124 PRO DX, Canon EOS Kiss Digital N)

井戸掘り~櫓組み

今日から井戸掘り工事が始まりました。Oボーリングさん、よろしくお願いします。まずは櫓組みからです。つい先日まで、お隣さんのところで使用していた櫓を、一度バラして持ってきました。ちょっとの距離なのに再度組み直すのは、なんか面倒臭い感じですね。結構大がかりな作業です。まあ、櫓を組んで機械をセットしてしまえば、あとはのんびりとした作業ですからねぇ、井戸掘りってのも(失礼)。家との位置関係は、このようになっています。家の南東側の庭に、井戸を掘っています。5/16の建て方開始までに終わってくれると、足場作りなどの邪魔にならないのでベストですね。そういえば基礎の方もすっかり掃除され、掘り返されていた土も戻してありました。基礎はすべての作業が終了です。真新しいコンクリがまぶしいくらいですが、すぐに泥汚れなどで汚くなるんだろうなぁ。まあ、それが当たり前なので、気にはしてませんけど。