オーディオスペースへのソフト類の運び込みは、CDとDVDにおいては完了しました。結局CDは何枚あるんだろう?(笑)。幅が4500くらいあるCD棚が6段、ほぼ埋まってます。しかも、夫婦共々演奏しているホルン関係のCDだけで1列分以上ある・・・(^^;;。一応作曲家の名前アルファベット順に並べましたが、かな~り時間かかりました。また、購入CD枚数において相当な好みの偏りがあることも分かりました(爆)。DVDはそのCDの後ろに並べてありますが、1列ちょっとしかないです。でもビデオテープ類はまだ持ってきてな~い・・・。マンション時代から所有していたものの、狭い防音室に押し込んでいたために、その能力の5%も発揮できてはいなかったと思われる、B&Wのスピーカー。そのスピーカーのセッティングもそれなりに追い込んできて、ようやく能力の6~7割くらいは発揮できたかな?といった感じになってきました。随分と音楽に集中して聴けるようになってきたので、100%の能力は発揮できなくとも、もう少しのところで、音楽を聴くための道具としては満足できそうな感じです。先日、バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルのチャイコフスキー「悲愴」を聴きましたが、以前は箱庭的な音であったため、どうしても第三者的な視点で聴きがちでした。音楽に没入し切れずに「(素晴らしいことは認めながらも)遅い、重い演奏」と認識してしまうことがあったのに、臨場感の増してきた今回は、音楽に入り込んで聴くことができました。バーンスタインの唸り声や足音が録られていることまでもわかり、まさに演奏会場にいる感覚でした。
かなり出来上がってきたようですね。なかなか、お邪魔できずにいます。ぜひ聞かせてください。
私もそちらの音をもう一度聞かせていただいて、頭を整理したく思っています(^^;;正月休みあたりいかがですかね?