炉台完成

先日のサンマパーティー時に並べてもらったレンガの周りに、米松集成材で枠を作りました。階段の踏み板に使ったのと同じ40mm厚の集成材なので、めちゃめちゃ立派なものになりましたよ。レンガに落ちた灰が床にまで落ちてこないように、ケイカル板+レンガの厚み78mmより少し厚め、85mmに集成材を切り出し、角はトリマーでR加工を、全体にサンダーがけをしました。45°の留め継ぎに使ったのは、初登場のビスケットジョインター。四隅は床板にネジ留めして動かないように。最後に蜜蝋ワックスを塗って完成です。以前に買ってあったアイアン製薪置きも並べて、さあどうでしょうか?(^^)

「炉台完成」への7件のフィードバック

  1. むっ。素敵じゃないっすか。これなら、しっかりしていて、レンガも動かずに安心って感じですね。見習わなくては。腕も、あがったようですね。いや、実に素晴らしい。あとは、ストーブをのせるだけ。楽しみが待ってますね。当日は、あっししか参加できませんが、よろしくです。

  2. 21日はお世話になります。なんとか6人程は男手が確保できましたので、大丈夫だと思います。youyouさんみたいに、早く家具作りしたいっすね~。ビスケットジョインターなんか使い始めると、なおさらそう思いますね。最近昼はポカポカで、夜も室内はそこまで室温が下がっていないので、実際のストーブ連続稼働まではもう少し時間的余裕がありそうですが、早く火を付けてみたくてたまりませんです(^^)

  3. はじめまして。素敵で立派な炉台ですね。私も炉台を作りたくて参考にさせて頂きたいのですが、山猫さんはケイカル板の上にレンガを乗せて木枠で作っておられますが、それだけですか?モルタルで貼り付けとかは、してないのでしょうか? DIY初挑戦の素人なので、ご指導宜しくお願いいたします。

  4. yamatoさんはじめまして。はい、モルタルでの接着は行っておりません。といいますのは、耐熱レンガはあまり強度が高いものではないので、欠けたりして見栄えが悪くなった場合に取り替えたいと思ったからです。灰や炭が落ちて、結構汚れますしね。周りの木枠はねじ止めしてあるだけなので、簡単に外せます。ウチの機種の場合は、炉台はあまり熱くなりません。普通のレンガでもよかったかと思います。炉台の面積ですが、一応教科書のサイズに近いものを作りました。最初は「でかすぎるなぁー」と思っておりましたが、そのサイズでも火の粉がフローリングに飛んで焦げたりします。開口部のある側だけでも、出来るだけ大きめに作ることをおすすめします。

  5. ストーブ背面の壁ですが、ウチは十分な距離がとれましたので、空気層を設けて2重にして・・・とかやりませんでした。通常、背面壁表面(階段の踊り場になってます。プラスターボードに珪藻土塗り)の温度は45℃程度です。ただ、たまにストーブの温度が上がったりすると、75度くらいまで上がることもあります。たぶん低温炭化は大丈夫だと思ってますが(^^;;、精神衛生上は2重の方が良かったかもしれませんね。

  6. 早速のお返事有難うございます。お名前間違えて失礼しました。今日ホームセンターで、同じ耐火レンガとケイカル板と枠を買ってきました。モルタルを使用されておられず、私にも頑張れそうなので、明日から頑張って作ってみます。背面の壁の説明も有難うございます。我家は、壁と距離が取れないので必要と思い、同じ様に耐火レンガと思ってましたが、かなり重くストーブを乗せたら床が沈まないか心配な面もありました。プラスターボードに何かを張って、空気層を設けて2重にしたいと思います。九州といえども長崎佐世保も寒いです。暖かい家をめざして楽しんで頑張ります。たまさん有難うございました。

  7. 佐世保でしたか。施工が上手くいくことお祈りしております。薪ストーブ最高ですよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください