薪ストーブのための薪づくりで、クヌギなどの堅木で30cm径以上のものを玉切りするとなった場合、今まで使用していたタナカの33ccのモデルでは、とても時間がかかっていました。疲れるし、効率悪いし。とても耐えられず、ハスクバーナの46ccのモデル346XPが並行輸入品で安く売られている事を知り、購入してみました。正規国内品ではいくら安くとも11万円は下らないのですが、並行輸入品ですと6万円強です。国内品と比べてデコンプが付いていないそうですが、プロの林業家Iさん曰く「デコンプはほとんど使わない」そうなんで大丈夫かなと。輸入元が独自に訳した日本語マニュアルと、英語パーツリストなども入っており、ヤスリやバーカバーなども付属しています。目立てキットのみ品切れでしたので後日注文となりますが、対応も良かったです。バーとチェーンの組み立てに少し手間取りましたが、これは私の勘違いなんで、2台目のチェーンソーとして購入される方は普通問題ないでしょう。でもやはり、初めてチェーンソーを使われる方には組み立てやら使い方やらは難しいかも。さて、明日の試運転は上手く行きますやら。純正2ストローク用オイルも買ったので、混合燃料も作らねばなりません。使い方を誤ると危険なチェーンソーですし、今までとは桁違いのパワー・高回転だと思うので、ちょっと緊張します。