チェーンソー“ハスクバーナ346XP”購入

薪ストーブのための薪づくりで、クヌギなどの堅木で30cm径以上のものを玉切りするとなった場合、今まで使用していたタナカの33ccのモデルでは、とても時間がかかっていました。疲れるし、効率悪いし。とても耐えられず、ハスクバーナの46ccのモデル346XPが並行輸入品で安く売られている事を知り、購入してみました。正規国内品ではいくら安くとも11万円は下らないのですが、並行輸入品ですと6万円強です。国内品と比べてデコンプが付いていないそうですが、プロの林業家Iさん曰く「デコンプはほとんど使わない」そうなんで大丈夫かなと。輸入元が独自に訳した日本語マニュアルと、英語パーツリストなども入っており、ヤスリやバーカバーなども付属しています。目立てキットのみ品切れでしたので後日注文となりますが、対応も良かったです。バーとチェーンの組み立てに少し手間取りましたが、これは私の勘違いなんで、2台目のチェーンソーとして購入される方は普通問題ないでしょう。でもやはり、初めてチェーンソーを使われる方には組み立てやら使い方やらは難しいかも。さて、明日の試運転は上手く行きますやら。純正2ストローク用オイルも買ったので、混合燃料も作らねばなりません。使い方を誤ると危険なチェーンソーですし、今までとは桁違いのパワー・高回転だと思うので、ちょっと緊張します。

「チェーンソー“ハスクバーナ346XP”購入」への2件のフィードバック

  1. ハスクの新品ですか。羨ましいですね。これ1台で叩く・抉る・掻き出して飛ばす、といった仕事を瞬時にやってしまうチェンソーの考案者はそれこそノーベル賞モノだと思います。俗に「目立て3年」と言われているようですが、普通3年もあればログハウスが完成してしまうという不思議。もっとも、怠惰なサンデーログビルダーだった私は例外ですが。目立ての道具は色々市販されているようですが、各部位の目的を理解すれば、そのうち丸棒ヤスリ1本での目立て作業が可能となります。豪快にソーダストを飛ばしながらのチェンソーワークは正しく「大人の遊び」ですね。

  2. どうも。ハスクにしてから、ぜんぜん作業が楽になりました。豆腐を切るかの如き切れ味が凄いですが、ソーダストも凄いです(笑)。目立ては、目立てキットを購入してガイドに合わせてやる方が「吉」なのですが、品切れのために購入出来てません。まだ目分量では自信がないですね~。並行輸入品で品質がちょっと心配でしたが、チェンオイルの排出量が少し少なめだったのをのぞけば、調整も問題なさそうでした。

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