乾燥薪届く

午前中は、熊本での仕事で昨晩からうちに泊まっていた師匠とともに現地入りして、薪割りをしてもらいました。最初は恐る恐る、へっぴり腰で、お世辞にも上手ではなかったのですが(笑)、終わり頃には結構上手になっていました。さすが道を究めた人、飲み込みが早いですね。午後には★薪薪Shop★さんが、ご家族総出で配達にいらっしゃいました。綺麗な奥さんと可愛いお嬢ちゃん、挨拶もきちんと出来る坊やと一緒に現れたNさんは、思っていたよりもお若くて快活な方。このblogをご覧頂いていたようで、家を見ることを楽しみにして頂いていたとのこと。どうも光栄です(^^;;。立派なカシの薪2トン分、4号の4分の3ほどの量となりました。4号の収納量は大したものです。4号は、ご覧のように前後2列に収納出来るようになっており、それで収納量が多くなっています。本当は1列の方が乾燥などには良いのでしょうけど、コストのかかる単管パイプをそうそう多くも設置出来ないもので。★薪薪Shop★さんの持ってきてくれたカシは、堅くて重く、やはり最高の部類に入る薪素材ですね。製材機でカットしてあるために、カット面が綺麗なところは賛否両論あるかもしれませんけど。乾燥具合も良いようです。早く燃やしてみたいのですが、ストーブの設置はいつになるのやら(苦笑)。Nさんたちが帰られたあとは、あまりにも寒いために天井の断熱材入れをしました。ここ数日で急に寒くなっており、もう10℃無いくらい。寒くてたまりません。真っ暗になるまでやりましたので、全体の8割くらいは出来たでしょうか。でもまだ寒いよ~。

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