第九終了後は疲れ果ててしまい、2日間ダラダラと過ごしてしまいましたが、ここのところは少しだけ気温が高めなので、重い腰を上げて現場に行って来ました。先日来の寒波で、もの凄い積雪だったらしく、だいぶ雪が残っていました。ワゴンRで行ったのですが、私道は凍っていて登れません(苦笑)。仕方ないので、私道の入り口に放置して歩いて登りました。お隣のHさん(もう引っ越してきて現地に住んでいらっしゃる)によると、20cmくらいは積もったそうな。Hさんのところの北側日陰になってしまう庭は、完全なアイスバーンと化してました(恐)。午後いっぱい頑張って、なんとか北側2階の壁を少しだけ進めました。なんと、2週間以上ぶりの外壁作業でしたよ・・・。「年内には外壁作業は終える!」と意気込んでいた時期もあったのですが、結局はご覧のとおりの有様。ま、仕方ないです。異常な寒さの12月だったんだもの(T_T)。これで今年の仕事納めとなりました。来年は正月明けから決意も新たに、続きの作業をやりたいと思います。1月はせめて平年並みくらいの気温になって欲しいなぁ・・・。それでは皆さま、良いお年を!
月別アーカイブ: 2005年12月
第九終了~♪
昨日、第九演奏会が終わりました。出来は・・・。指揮者が○○○○で、振り○○○るはテンポは○○○○○はで○○でした。オケは指揮者を○○して頑張りましたが、いかんせん練習不足は否めませんねぇ。(一部伏せ字。笑)私は、現場に行っては練習していたので(作業はしなかった!爆)、そこそこ調子を取り戻せたかなといったところ。半年休んでいたんで、最初はどうなるかと思いましたけどね。春からの演奏会も出演することになったので、また続けて練習頑張ります。さらに建築の進捗が遅れるかもしれないけれど・・・。
大雪
第九の練習を終えて、ホールから外に出たところ、「なんじゃこりゃぁ!」。猛吹雪でした。熊本市内で猛吹雪なんて、滅多に見られるものじゃありません。路面も凍ってます。しかも朝方ならともかく、夜の9時過ぎですよ!朝から出かけていた帰りの車はまだいっぱい出てます。もちろん中には運転下手な人もいます。危険危険!県立劇場を後にして、道路に出たら・・・。みなさんノロノロ運転です。だって前がみえん!(^^;;。すかさずジムニーを4WDにセット。だってFR状態では、ケツ振って大変(汗)。そこかしこで事故っている車が・・・目の前で配達のバイクがすってんころりん!雪の中バイクで配達してんじゃないよ、まったく(^^;;轢いちゃうところだよ。20分ほどの道のりを、1時間ほどかけてなんとか無事に帰り着きました。はぁ。とまあ、九州とは思えないくらいに冬の寒さが厳しい熊本市ですが、さすがに雪慣れはしていないために、大変な夜でした・・・。
さむ・・・
あまりに寒い日が続いたので、とうとう諦めて現場に数日間行かず終いでした。だって、寒くてやる気起きないし、事故ってもバカみたいだし・・・言い訳です(^^;;。で、今日久しぶりに少し寒さが緩んだので、現場に行ってみました。ご覧のとおり、最低外気温はマイナス10℃程度だったようです・・・。室内もマイナス4℃以下だあ!。しっかしマイナス10℃とは・・・。冬の北海道旅行時に、網走で体験して以来ですなぁ。室内のカップに、氷が張ってました・・・。久木野在住の友人が、「室内で氷張るんだよ~」と言っていたのを思い出しました。う~ん、それにしても今年の12月は異常だ・・・。寒いので作業はする気にならず、演奏会も近いので、みっちり楽器の練習だけやって帰りました・・・。もう作業を進めるのは諦めた!(爆)。
イメージバトン
北海道のログハウスセルフビルダー、かつユーフォニアム奏者でZafira乗りのfunfunfunさんのところから、バトンが回ってきました。しかし、キーワードは「る」かいっ!なんじゃそりゃ(^^;;。る、る~、る~~っ、・・・・。「る~る~るるる~」って由紀さおりかいっ!(ふるっ!)・・・。ルー・テーズ、ルー・大柴、ルーシー・リュー・・・。う~む。はっ、なんとまあよく考えると、私にふさわしい文字ぢゃあないですか。「ホルン」(^^)。ホルン:英語ではFrench Horn。先祖は、牛の角などをくりぬいて作った「角笛」や「法螺貝」など。ヨーロッパでは、狩の信号ラッパとして使われていた。そのために、馬上で脇に抱えて持ちやすいようにぐるぐる巻きの形状にされたという説もある。また、郵便配達員が合図として吹き鳴らしていたので、郵便局(Deutsche Postなど)のマークに使われたりする。金管楽器の一種で、真鍮などの金属で出来ています。唇を振動(バズィングという)させ、その振動をマウスピースを通じて管体内に吹き込み、増幅させて音を出します。シューマン(ドイツの作曲家。ピアノ曲「トロイメライ」や合唱曲「流浪の民」などが有名)は、ホルンのことを『オーケストラの魂である』と言いました。その森にこだまするかのような深みのある音色、ピアノからフォルテに渡る多彩な表現力を評してのことでしょう。最長の管の長さだと、4mを超える長さにもなります。この楽器のとのつきあいは、かれこれ22年にもなります。途中、調子を崩して吹かない時期もありましたが、今でも地元のオーケストラ(熊本交響楽団)に所属して、なんとか続けています。ホルンという楽器は演奏が難しく、ギネスブックに載っているほどなのですが、その音色や形の魅力、オーケストラの中でメロディを担当したとき、ハーモニーを受け持ったときなどの様々な場面に応じた表現が楽しくて、下手だけどやめられません。写真(ちょっとボカしてあります笑)はもう20年近く前になる、大学時代のものです・・・(遠い目)。この頃はもう少し上手に吹けたなぁ。まだまだ痩せてるし(苦笑)。funfunfunさん、面白いネタを振ってくれてありがとう(笑)。最近久しぶりにホルンを吹くのが楽しくなっているので、良いタイミングでした。バトンを回すのは・・・友達がいないので勘弁してください(笑)。