南側ウッドデッキ作り開始

メインの南側ウッドデッキ作りを開始しました。まずは大引きを取り付けます。大引きの材料は、ウェスタンレッドシーダーの4×4。大引きを支える束に関しては、表面上見える部分はコンクリート束石の上に同じ4×4で束を立て、見えない部分は調整の簡単さとコスト面から鋼製束で行きます。室内フロアーからあまり段差が出来ないように、しかし雨水が逆流しないような高さを考えて、大引きの高さを決めていきます。大引きが完成しました。大引きを支える束のスパン(間隔)は、1200mmです。また大引き同士のスパンは、1380mmにしました。この上に根太を載せていきます。根太は2×4材です。ほんとなら2×6の方が良いのでしょうけれど、コストダウン(^^;;。根太のピッチは485mmです。踏み板の継ぎ手部分は根太を二重にして、ビス留めのための余裕を見てあります。あまり端に留めると割れてしまいますので。今日はお昼を食べに外出したりして意外と時間食ったため、ここまでで終わり。明日にはある程度完成に近いところまで行くでしょう。根太まで出来上がると、デッキの広さが見えてきます。7.2m×2.8mの大きさ(12畳ちょっと)は、室内リビングからの延長として有効に利用出来そうな感じです。