キッチン・外壁取付けつづき

キッチンは朝から再度業者さんが来訪して、取り付けの続きです。私は外壁取り付けの続き、嫁さんはキッチンの施工を見守る(監視するとも言う・・・)。キッチン、今日こそはスムーズに行くと思っていたのですが、とんでもありませんでした。結局6時前までかかりましたorz。やはりその間、福岡県の大川から来た、キッチンを製作した職人さん達は、働いた時間が30分程度。あとはK社長の独壇場です。つまりK社長、段取り&手際悪すぎ。せっかくデザイン力はある方なのに(事実、キッチンは素晴らしい出来です。細部の詰めが今ひとつ甘いところはあるけど・・・)、こんな施工をしていたら信用無くしますよ(^^;;。実際ウチの嫁さん、キレてました。お願いだからデザインだけに注力して、施工は人を雇って下さい。床に物はドカドカ落とすし・・・そういう人は現場に入っちゃいけないでしょう。床に凹み付きまくりですよ!(怒)。まったくもう、普通だったら返品 or 交換要求食らっても仕方ないと思うけどな~。写真は、その珍しく職人さんが施工している場面。竹の天板ピカピカです。キッチンの縁には立ち上がりがつけられましたが、これが良い質感です。立ち上がりなんて、そんな物よそでは見たこと無いなぁ?と思っていましたが、これは良いアイデアですね。6時までかかって終わったと書きましたが、結局、食器洗い機や水栓、ガスコンロ、外部フードなどは取付けてありません。K社長が取付けると言い張ったところを、時間はかかるだろうし取付け技術に不安いっぱいだったので、「各業者に任せましょう」と言ってストップをかけました。あー、疲れた。キッチンが難航している間、私は外壁を取付けていました。でもあまりの不安に、途中で作業をやめてキッチンを監視していましたが・・・。なので、出来たのはこの程度。外壁材の色にバラツキがあったので、どうなるかと思っていましたが、あまり問題はないようです。しかし・・・大きな問題発生。この部分は、上下に長さ2430の材と1820の材を継いであるのですが、この長さの違う材は、実は幅も微妙に違うことが判明。大体3mmくらいずつ違います。ということは、当然上と下で幅方向にずれが出てしまいます。写真では分かりにくいですが、窓の上の部分で1cm以上ずれてしまっています。いったいどういう品質管理じゃ~~!(怒)。やっぱり安い中国産の材料は、品質もそれなりなのか・・・orz。でも長さの違う材を継ぐ必要はどうしても出てくるので、これからは実の入れ込み具合で吸収するように、上下セットで取付けて行かないといけません。めんどくさ~・・・。