薪小屋屋根取付け・珪藻土塗り

昨日は、ネコを病院に連れて行ったりしたのでお休み。今日は二手に分かれて作業。嫁さんは薪小屋の屋根取付け。私は珪藻土塗りの仕上げをしました。まずは薪小屋。購入した樫の薪を薪小屋に並べておいたのですが、屋根がないためにせっかくの乾燥薪が湿りがちに・・・。梅雨前には是非!と言うことで、屋根を取付けました。午前中に、近くのホームセンターに行ってプラスティック波板を購入。1m×2.7m(9尺)もので800円ちょっと。単管パイプに屋根垂木を取付けるために、垂木クランプを使用(計9個)します。まずは3本の梁を渡し、波板の重なり具合を見ながら、直行して垂木を取付けていきます。その垂木に、波板用の傘釘で波板を打ち付けて完成です。私は全然手伝わず、嫁さんが一人で完成させました。なかなかの精度で、立派すぎるくらい。これで薪を濡らさずに済みます。他の小屋にもつけなくちゃね。一昨日までに下地塗りが出来た壁に、今日は仕上げ塗りをしました。漆喰風の平滑な仕上がりを目指したのですが・・・むずかしい(T_T)。素人は手を出さない方が良いかもしれません。やはりどうしても鏝ムラが残ってしまい、それを直そうとするとなおグチャグチャになりがちです。いい加減開き直って、あまりいつまでもさわり続けるのはよしましたが、やっぱり出来の不満な部分は残りました。また前回の反省から、2カ所にわけて必要な材料の量を計算して作ったのですが、計算がピッタリすぎてちょっと足らなくなった!慌てて次の場所の量を作り始めて、足らないところを塗ったのですが、やっぱり量は余裕を見ておかないと・・・。それに、今この記事を書きながら気付いたのですが、「追っかけ二度塗り」するはずだったのに、1度塗りで必要量をすべて使ってしまってますね・・・。一度に厚く塗りすぎということなのか?まだまだですね・・・・orz。