ベーパーバリア貼り

昨日も書いた、断熱材むき出し状態では猫たちの爪研ぎが云々・・・。早く石膏ボードを張れば解決できることですが、ウチの場合は、より気密性を上げかつロックウール断熱材が湿気を含まないよう防湿層を作るという目的で、ベーパーバリアのビニール貼りをしてから石膏ボードの施工をします。今までは後回しにしてきたこのベーパーバリア、面倒ですが出来るうちにやっておかないといつまでも住めませんから(^^;;、重い腰を上げることに。手順としては、防水両面テープを(本当はブチル系が良いのでしょうが、余っているのでいつものエースクロスを使用)石膏ボードの厚みからはみ出さないように気を付けながら貼っていきます。真壁ですので、梁や柱と間柱の間に出来る隙間も塞ぐように気を付けます。サッシ部分も隙間は塞ぎます。それからサイズよりやや大きめに切った防湿用ビニール0.2mm厚を貼り付け、無駄な部分はカットします。とまあ、別段難しくもないのですが(^^;;、避けてきてましたねぇ。とりあえず、コンセントをつける部分以外はちゃっちゃとベーパーバリアを貼り終えてしまおうと思います。コンセントがつくところは、さらに気密BOXを使ったりして、気密性をあげる工夫が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください