出窯のウッドデッキ作り

今日は、いつもお世話になっているD氏こと、出口文教氏のやっている陶芸窯「出窯」のウッドデッキ作りを手伝ってきました。出口氏は昔からの音楽仲間で、私たち夫婦の所属オケとは違いますが、ザ・シンフォニエッタというアマチュアオケでトランペットを吹き、かつギターも演奏する陶芸家という、マルチな才能の持ち主。出窯のウェブサイトは(恥ずかしながら)私が作らせて頂いているし、ダイレクトメールの類はウチの嫁さんが作らせてもらってます。ということで、日頃の恩を返さねばと手伝ってまいりやした。出窯は、来週の水曜日6月7日より窯出しを行います。それに先だって、お客様を気持ちよく迎えるために、そして素晴らしいロケーションである窯の眺望をより一層ご覧頂きやすくするためにと、今回ウッドデッキを設置することになりました。金峰山の中腹にある出窯は、周りはミカン畑、そして眼下を見下ろすと有明海が一望出来るという、素晴らしく気持ちの良い、自然にあふれたロケーションです。ウッドデッキが完成すると、有明海をもっと気持ちよく一望出来るようになります。私も家が完成した暁にはウッドデッキを設置しようと考えているので、事前の練習にもなるし、喜んで手伝ってきました。材に防腐塗料を塗って、根太の半分を金物で設置したところでタイムアップとなりましたが、水曜日の窯出し時には立派な眺望ウッドデッキが出来ていることでしょう(とプレッシャーをかけてみる^^;;)。お近くの方、よろしかったら出窯窯出しへどうぞ!

「出窯のウッドデッキ作り」への2件のフィードバック

  1. まいど。素晴らしいロケーションのデッキですな。一段、高いところから見下ろすのもいいですし。そう言えば、リンクをたどって、窯元さんのブログにも一言書いておきました。失礼いたしました。

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