薪ストーブ設置前までに、ストーブを移動する際に邪魔になる材料は動かしてしまいたい。そう考えて、色々な材料を移動したり、加工したりしています。今日は、いよいよ階段下部の材料の切り出し。元は4000*600*40mmの巨大な一枚板なので、一人では移動出来ません。そこでまずは踏み板とささら桁の各サイズに切り出しをします。まず600mm幅を半分や255mmに割っていきますが、その際に便利なテーブルソーの類は持っていないので、普通の電動丸ノコに直線切りガイドを付けて、平行に切り出していきます。付属している直線切りガイドでも良いのですが、私は丸鋸定規「動くんです」という商品を使っています。ガイド部分が色々と移動出来るため、どんな厚みの板でも対応でき、切り終わりに曲がったりし難いです。丸ノコ+ガイドで割った後は、スライド丸ノコで必要な幅にカット。踏み板とささら桁を切り出しました。踏み板は角が割れたりしないように面取りをし、全体にサンダーがけ。ささら桁は作図をしてから、明日カットをします。ともさんはまだ陽射しのきつい中、外壁材の色塗りをしてくれました。残りわずかで止まっている外壁も、これで張れるようになりました。外観だけでもちゃんと仕上げて、年を越したいですからね(^^;;。