基礎工事~配筋作業その2

昨日で完了と書いた配筋作業ですが、うそでした。今日も続きをやっていらっしゃいました(汗)。今日は、残りの布基礎部分や独立基礎部分の配筋作業。オーディオスペース下部の補強や、和室、浴室などの各布基礎の配筋は、その場で鉄筋を曲げ加工し、針金で留めていきます。教科書通り、端の部分などは二重に鉄筋を入れてありました。配筋の下には、ちゃんとスペーサーも入っています。問題のない仕事ぶりだと思います。お昼までには、すべての配筋作業が終了したようです。こののち、一部に枠を取付けて、明日はベースコンクリート打ちの作業となります。小さなコンクリートミキサー車を使うため、なんと9台もやってくるそうです。朝8時には開始だとのことなので、ちょっと早起きしなくちゃ~(現場まで、45分ほどかかるのです)。先日のblogにも書いた基礎伏図の間違いも、修正された最終版が基礎屋さんの手元に届いていたようでした。オーディオスペース下部に人道口が無い問題も解決され、すべての基礎部分に点検口を通じて進入でき、点検可能になっていました。この図からすると、2カ所に点検口を作ればOKですね。問題は、私が狭いスペースを通れるかどうかだけです・・・ダイエットせねば・・・orz。作業を眺めたり、写真を撮ったりする以外には、手持ち無沙汰な様子の私を見かねて、U基礎さんがユンボを貸してくれました。以前、お隣さんに少しだけ運転させて頂いたものの、実際に土を掘り返してみるのは初めての経験です。最初はかなり悪戦苦闘しましたが、1時間ほどやっているうちに、何となく出来るようにはなってきました・・・と思っていたのは、ユンボに乗っている間だけ。降りてから作業の跡を見てみると、どう見てもただ荒らしただけのようにしか見えませんでした・・・orz。むずかしい・・・。

ラーメン~マグマ食堂

お昼で現場を後にして、食事タイム。同じ久木野地区にある、『マグマ食堂』に行ってみたました。食堂といっても、メインはラーメンのお店です。やはり定番であろうメニューを頂こうと、とんこつラーメンを注文。上には薄く脂がのっており、麺は細め。かつ、かなり色の白い、腰のある麺。スープは、とんこつから出る臭みを消さずに残したワイルドな香りと、臭いからすると意外なほどあっさりとした味でした。チャーシューは皮の部分を残した?コラーゲンっぽい感じが新鮮な歯応え。私の好みからすると、もう少し臭みを消して、それだけれどもよりコクのある味だと良いのになぁ~、というところでしょうか。臭いと味のマッチングが、アンバランスに感じました。残念。でも真面目な作りでしたよ。阿蘇五岳が眼前に広がる、絶好のロケーションですので、南阿蘇を訪問された際にはどうぞ。

基礎工事~配筋作業その1

今日は午後から時間が出来たので、現場に行ってみましたが、作業は悪天候のためかお休みでした。しかし、昨日の内に配筋作業は完了していたようでした。うそです。まだ作業は終わっていませんでした。翌日訪れたところ、続きの配筋作業をやっていました。防湿シートも、一面に敷き詰められていますね。明日の天候が良ければ、捨てコン打ち作業となることでしょう。残りの配筋作業も終了するでしょう。昨夜から今日の午前中の雨で、防湿シート上には水溜まりが・・・。あんまり気分的にはよろしくないですね。作業上はあまり関係ないのでしょうけど。今日は午後から時間が出来たので、現場に行ってみましたが、作業は悪天候のためかお休みでした。しかし、昨日の内に配筋作業は完了していたようでした。うそです。まだ作業は終わっていませんでした。翌日訪れたところ、続きの配筋作業をやっていました。防湿シートも、一面に敷き詰められていますね。明日の天候が良ければ、ベースコンクリート打ち作業となることでしょう。残りの配筋作業も終了するでしょう。昨夜から今日の午前中の雨で、防湿シート上には水溜まりが・・・。あんまり気分的にはよろしくないですね。作業上はあまり関係ないのでしょうけど。そういえば、お隣の井戸掘り作業は終了し、水が出るようになっていました。現在は配管内を通水しての掃除という段階だそうです。結局100m以上掘ったようですが、水位は地上から15m下まで上がってきているそうで、水中ポンプも一般的な大きさのもので事足りるそう。毎分80リットルの水が出ているそうです。一応ウチも、同じ業者から見積もりを取ってみました。ポンプ関係を除いて160万円程度。ポンプを含めて、198万ちょっとです。う~ん、予算より高いなぁ。どうするかなぁ・・・。

一心行の大桜

南阿蘇村中松にある『一心行の大桜』が、現在見頃だと言うことで行ってきました。実際はやや盛りを過ぎており、葉っぱも見られましたが、遠方からでも一目でわかる、ピンクの威容を誇っていました。この桜、昨年の台風で太い枝が折れてしまい、一時はその樹齢もあって開花が危ぶまれたそうですが、地元の方々の応急処置の甲斐もあって、以前ほどではないものの、立派な姿を見せていました。やはりつっかえ棒に支えられた枝々は、痛々しい印象を与えてはいましたけど。今日はあまり天気の良くない一日でしたが、訪れた一瞬の間だけ、日が差していました。多くのカメラを手にした人々、携帯でスナップを収める人で賑わっていましたよ。

材木屋さん訪問

外壁材、杉か檜の本実加工のもの(縦張りで使用)を探しているのですが、サッシとの納まりの関係で厚さの指定(20~24mmくらい)があって、なかなか良いものが見つけられずにちょっと悩んでおりました。お隣のH氏は、やはり自分で家を建てられるという話は以前書きましたが、H氏がプレカット材をお願いされた材木屋さんを紹介して頂き、外壁材の相談に乗ってもらうために、今日お会いしてきました。材木業界では、やはり流通のルールというものがあって、材木問屋さんが直接エンドユーザーに直販することは殆どありません。それでどうしても、末端価格が高くなってしまいます。今回紹介して頂いた材木屋さんは、途中の流通マージンをかなり省いて頂けるようで、比較的リーズナブルに販売してもらえそうです。色々なアイデアも出してもらい、有意義なお話が出来ました。写真は、打ち合わせに伺った、材木問屋さんの在庫です。立派な材木が沢山並んでおりました。

南阿蘇に自分たちで建てた家で、カフェを始めました。