天井断熱材入れ

今日は、嫁さんが練習のためにお休み。なんで、午前中はちょっと車いじり(笑)。作業に取り掛かろうとした午後からは、結構な雨降り。ということで、胴ぶちではなくて天井の断熱材を入れました。本当は、昨日作った薪小屋3号を一杯にするだけの、薪割りをしたかったんだけど。天井の構造ですが、野地板(構造用合板12mm)を支える垂木が2×6材(幅140mm)ですので、100mmのロックウールを入れます。40mmの隙間が出来ますが、そこを通風層としており、こもった熱気を排出する仕組みです。ロックウールを貼り終わったあとは、65mm厚のスタイロエースをさらに重ね貼りしたあと、12mm厚のスプルース材を貼る予定です。今日はそのロックウール100mmを垂木の間に入れていく作業です。タッカーで留めていくのですが、長さが1m以上ある断熱材は一人で入れるのが大変です。頭で支えたり、あっちゃこっちゃタッカー打ったりして、何とか収めていきました。う~ん、やっぱ2人の方が作業は楽だなぁ(^^;;。明日も一人なので、なんか良い手を考えてみないと。