天井断熱材入れ2

昨日に続いて雨模様。断熱材入れの続きをしました。なんか一人でもやりやすい方法をと考えたものの、良いアイデアは浮かばず。結局、何とか一人で出来るところまでやって終わり。昨日と同じくらいの分量は出来たでしょうか。まあ、一人だったから頑張った方です。小雨となってきたので、外に出て薪割りをしましたが、思うようには進まず。やはり雨の中やるものではありませんね。湿っぽい日は、割れ方や音まで湿っぽい。風邪引きそうになったので終わり。頑張っているし、そこそこの進捗はあるものの、なんか天気と同じですっきりしない一日でした。明日は隣のアスペクタにて「カントリーゴールド」があるため、多数の人手と道の混雑が予想されます。ちゅうこってお休みです。でも明日は晴れるらしい。1年に一度のこのイベントを楽しみにされている方には、天気が回復しそうで良かったですね。

天井断熱材入れ

今日は、嫁さんが練習のためにお休み。なんで、午前中はちょっと車いじり(笑)。作業に取り掛かろうとした午後からは、結構な雨降り。ということで、胴ぶちではなくて天井の断熱材を入れました。本当は、昨日作った薪小屋3号を一杯にするだけの、薪割りをしたかったんだけど。天井の構造ですが、野地板(構造用合板12mm)を支える垂木が2×6材(幅140mm)ですので、100mmのロックウールを入れます。40mmの隙間が出来ますが、そこを通風層としており、こもった熱気を排出する仕組みです。ロックウールを貼り終わったあとは、65mm厚のスタイロエースをさらに重ね貼りしたあと、12mm厚のスプルース材を貼る予定です。今日はそのロックウール100mmを垂木の間に入れていく作業です。タッカーで留めていくのですが、長さが1m以上ある断熱材は一人で入れるのが大変です。頭で支えたり、あっちゃこっちゃタッカー打ったりして、何とか収めていきました。う~ん、やっぱ2人の方が作業は楽だなぁ(^^;;。明日も一人なので、なんか良い手を考えてみないと。

西側胴ぶち・薪小屋3号完成

西側の胴ぶちにも取り掛かりましたが、午前中は良いものの午後は陽射しが強く、あえなくダウン。なにしろ、熊本市内ではここ数日間真夏日(30℃以上!)が続くほどの好天です。ここ久木野でも28℃くらいまで気温が上がるので、真昼は外での作業がしんどいですね。でも朝夕は20℃切るんですよ・・・。作業には根を上げたものの、何もしないわけにはいかないので、薪小屋づくりのため材料を買い出しに。薪小屋3号が完成しました。3号は今までで一番大きく、幅は3.7m程あります。今までの反省を元に改良しましたが、まだまだ問題点が多いですね。4号は完璧を期して・・・。明日は薪を割って、3号に沢山並べたいところです。

東側胴ぶち完了

午前中は、先日来お世話になっているIさんの現場にて、薪拾い。今日もトラック2杯分ほど、クヌギばっかりもらってきました(^o^)。チェーンソーはタナカ工業のPMS-330A(33cc)を使っているのですが、どうにも堅木30cm径を超える物に対しては力不足です。最初はまさかこんな太い木をもらう機会がそうそうあると思っていなかったので、こんな安い機種を選んでしまったのですが、ちょっとパワーのある機種が欲しくなっています。ネットで検索していると、ハスクバーナの並行輸入品が安い!。ということで、その並行輸入品についてIさんにアドバイスを頂くと、実はIさんが使っている物と同じ機種であることが判明。Iさんからもお墨付きのこの機種、ハスクバーナ346XPを早速注文することにしました。なにしろ、玉切りが10秒くらい出来るハスクバーナに比べて、PMS-330Aは1分近くかかるんですもの・・・。疲れるし、効率が悪いったらありゃしないので。午後は昨日に引き続き、東側胴ぶちの作業。横胴ぶちまで貼り終わりました。この縦と横の胴ぶち2段構えで、この写真のようになっています。縦胴ぶちが12mmあり、この隙間を空気が昇って行き、外壁内の湿気などを排出する仕組み=壁内通気工法です。空気が出入り出来るように、下側の水切りの部分に20mmほどの隙間を作り、破風の部分にも15mm程度の隙間を作るように施工します。横胴ぶちは外壁材を支えるため、18mmの厚さのものを使用しています。胴ぶちは、50mmのステンレス製スクリュー釘を使い、間柱に留めてあります。間柱のピッチは455mm。この胴ぶちの上に、さらにタイベックを貼ることにしています。外壁材が木材のため、実加工してあるとは言っても水が外壁内に浸入するであろう事から、少しでも胴ぶちの腐朽や構造用OSBへの雨水の影響を減らす為です。タイベックは、他の建材に比べればそう高いものでもありませんから、手間を惜しまず、です(^^)。でもどんどん完成が遅れるんですけどね(苦笑)。ウチよりも遅く建て始めたのにすでに完成してしまった家が、近隣に10軒以上はありますね~(爆)。

胴ぶち貼り・キッチン打ち合わせ

とうとう胴ぶち貼りに着手。まずは換気扇などの施工も多い、東側から手を着けました。12mmの縦胴ぶちと18mmの横胴ぶちを貼っていきます。出隅部分と窓枠部分には30mmの材を貼って、2度貼る手間を省いています。縦は貼り終わり、横を半分くらい貼った時点で、キッチン屋さんが打ち合わせに登場。今日は設備屋さんやガス屋さんも集まって、設置の細かい打ち合わせです。ウチのオーダーキッチンは、普通の商品とは違って足がついているために、配管の立ち上がり部分などが丸見えとなります。そのために、配管を美しく収めるための細かい打ち合わせが必要のようでした。打ち合わせは長時間に渡り、辺りは真っ暗に。胴ぶちの写真が撮れませんでした。写真は、また明日。