オーディオスペース壁板張り

ともさんが頑張って、洗面所のボード張りは終わりました。ここも入り口周りは石膏ボードを回してコストダウン。 ただし珪藻土塗りの難度は上がります・・・。配電盤の裏は、配線類にアクセスしやすいように大きく開口しています。早く全ての配線を終えて、家中に明りを付けたい!私は昨日に続いて玄関周り。見切りを回すために柱を切り欠いて準備。随分とノミ使いにも慣れてきましたが、やはり100円ショップのものではなくて良いものが欲しくなってきました(^^;;。午後は二人でオーディオスペース壁の板張りを。石膏ボードを張ったさらに上に15mm厚のフローリング材(メープル)をボンドと釘併用で貼っています。なぜそうするか?オーディオでは、発音体であるスピーカーユニットのみが振動して、他は出来るだけ振動しないことが理想です。石膏ボードだけではボンつくので、板を張った次第。ただ石膏ボードとフローリング板を重ねて張ると、真壁なのにチリはほとんど無くなってしまって大壁のようになります。ちょっとかっこ悪いです(^^;;。また床と同じ材料なので、変化を付けるために着色しようと思います。バトンのウォルナットを購入したのですが、このままの色でもなんか良い感じ(^^;;。銀色に光るレール上のものが見えていますが、これはCDやDVD・ビデオなどを保管するための棚を取り付けられるように、ロイヤル社のAAシステムサポートという、店舗用ディスプレイシステムの支柱を取り付けてあるためです。これを使って、壁一面にソフトを収納する予定です。明日は残りの壁も張れるように頑張ります。