スクリーンまでは吊れましたが・・・

我が家は最近のホームシアター・ブームよりずーっと前から、プロジェクターとスクリーンによる大画面で映画を楽しんできています。実は大学生の頃から、プロジェクターに憧れていました。でもさすがに当時のものは高いしデカいし、大学生という身分では無理でした。社会人となりお金に余裕も出来たので、液晶プロジェクターを買いましたが、10年ほど前の液晶プロジェクターは性能も低く(金額は高く・・・)満足出来なかったため、アメリカからの逆輸入という形でソニー製の3管プロジェクターVPH-G70QJを購入。120インチのマットスクリーン(MALIBU)で楽しんできました。ようやく、山猫軒でもプロジェクターを設置しようと重い腰を上げましたが、3管プロジェクターって本当に重いのです。今主流の液晶やDLPとは段違いの大きさ・重さ。まずは梁に設置用の金具を取り付けました。重量を支えるため、太い長ボルトと丈夫なL字アングルで固定。さてプロジェクターを金具に取り付けようと、お隣の息子さんたちに無理を言って手伝ってもらい、なんとか3人で持ち上げようとしたのですが・・・力及ばず完敗(T_T)。以前設置したときはプロの設置屋さんということもあって、3人で行けたんだけどなぁ・・・。スクリーンの方は、試行錯誤の末やっと設置出来ました。すのこ天井になっている部分に取り付けたのですが、最初はスペーサーとなる木材を挟んでネジ留めしていたのですが、偶然ネジ位置が隙間の部分に当たることが判明したため、すのこの裏側にL字アングルを載せて挟むことにしました。これですと位置の微調整も出来るし、強度もばっちりです。さて残るはプロジェクターを抱え上げるだけなのですが、男性の方4名ほど急募!重量70kgほどあります。2.4mの高さまで抱え上げないといけません。早く映してみたいです・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントは承認待ちです。表示されるまでしばらく時間がかかるかもしれません。