今日は、嫁のともさんのお誕生日。何歳になったかは内緒ですが(笑)、早いもので、二人が出会ってからはもう9年になります・・・。出会ったときは24歳だったのになぁ>ともさん。あっと、歳バレちゃいますね(^^;;。誕生日でも作業には行きます。午前より、玄関上の軒天張り準備。出窓があったり、軒の出の長さが異なったりしていて、ちょっと面倒な計算が要ります。あれこれ考えているうちにはお昼。昼食後に、空楽K氏と、そのビジネスパートナーであるankumiさんがいらっしゃってくれました。美味しいお酒を持参して頂き、ちょっとだけ味見。当然、このメンバーは4人とものんべです(笑)。お酒、ご馳走様でした。作業を中断しない程度に、呑むことにします(^^;;その後ボチボチと張り始めまして、夕方からはオケの練習もあったので、出来としてはこの程度。でもまあ綺麗に出来たので良しとしましょう。練習後には、お寿司で誕生日祝い。
月別アーカイブ: 2006年6月
薪小屋倒壊
薪小屋が倒壊・・・。新作単管パイプ薪小屋が、なんの拍子か後方に倒れてしまったんです。最近盛り土をしたところで、地盤が悪かったのでしょう。後ろ側の列ばかり積んでしまって、バランスを崩したんでしょう。足の位置が中心よりに取付けてあったために、安定が悪かったのでしょう。崩れたのは仕方がない。破損した個所もほとんど無かったし、またちゃんと組み直せばいい。問題は、薪小屋後方にあった2mの深さがある井出(現在は水の流れていない水路)に、積んであった薪のほとんど落ちてしまったこと・・・。ヤブ蚊が襲ってくる中、草ぼうぼうの井出の中に降りて、薪を1本1本上の段に放り投げました。1時間の無駄な作業でした(T_T)。お隣さんに、杉の耳付き板を頂きました。長さは5mと3.5m位の物。厚さは60mmと立派だし、幅も50cm近くあるので、壁際に造り付けるパソコンデスクの天板と、2階吹き抜け部に手摺り代わりに取付ける本棚の天板にすることにします。Hさん、いつもありがとうございます。もらってばっかだなぁ・・・(^^;;。
はじめてのコンロ
木曜日は作業を休んで博多まで買出しに行ってきたんですが、今日の到着後に、あれこれと購入してきた食器を洗ってから引き出しに直したり、料理しやすいように引き出し内の配置を考えながら整頓しているだけで、午前は終わってしまいました。腹も減ったということで、昨日の記事でガスが使えるようになったと書きましたが、今日は鍋や食器、材料を持ち込んで、ロジェールのコンロを初活用!お昼ご飯を作ってみました。とはいっても、パスタを茹でてレトルトのソースをかけただけですけど(^^;;。でも、今までがコンビニおにぎりやカップ麺だったので、料理!って感じがします。いや~、本当に生活らしくなってきました。朝からはずっと雨だったのだけれど、午後は少し晴れ間も見えたため、単管薪小屋2号に薪の移動を行いました。屋根のない薪小屋に積んでいたものは、せっかく薪割りをしていても、やはり芯まで濡れてしまっていましたね。屋根のかかったところに移動したから、これからはしっかり乾いてくれると良いのですが。前後2列に作ってあるので、この写真の状態でも、収納力の35%くらいです。また雨が降り出したので、室内の片付けへ作業変更。室内足場を取り外したあとに作業がしやすいように考えながら、材木や工具を移動しました。溜まっていた段ボールゴミなどもひとまとめにしたので、随分と空きスペースが広くなりました。掃除嫌いなので、雑然とした現場なんですねぇ。以前大工さんがいらしたときには、まず掃除を始められてしまいましたから(汗)。
ユニットバス用暖房換気扇取付け
二日お休みした間に、ガス屋さんがいらしてガスボンベの設置が出来ました。キッチンのガスコンロに火が着きました!これからバリバリと料理も出来ますね。温水の配管はまだなので、お風呂の温水は出ず入浴は出来ないのですが、配管屋さんの作業ももうすぐでしょう。ということで、ユニットバスに換気扇をつけました。先日、外壁に穴を空けてからパイプを通してフードも固定しておいたので、あとはそのパイプに合わせて換気扇を取付けるだけ。ユニットバス内の湿気が断熱材などに伝わらないように、配管に通じる部分以外は気密テープでしっかりと蓋をし、電気配線を取り出したあと、ネジで固定していきます。取付けたのは、高須産業製のBF-811RC(リンクは、新製品の811RX)という、暖房・乾燥機能のある換気扇です。購入してから取付けするまでに1年も掛かったので、久しぶりにサイトをのぞいたら新製品が出ているのには驚きましたが(^^;;、まあそんなに機能は変わっていないはず。冬の寒い日の入浴時にもヒートショックから身体を守ってくれることでしょう。
単管パイプ薪小屋2号完成
Doblogがメンテ中だったり、画になる(?)作業がなかったりで、更新が途絶えがちです。梅雨入りしたこともあり、せっかく割った薪が雨に打たれ続けるのもマズイので、家作りとともに薪小屋に屋根をつけることを優先しました。単管パイプで作った薪小屋2号完成です。1号の反省に基づき、地上高を上げた上に、サイドと前後のサイズをコンパクトにして軒の出も大きくなるように。小屋の端に位置する薪も、出来るだけ雨に打たれることが無くなるようにと工夫してみました。ま、作ったのはほとんど嫁さんなのですが(^^;;。私は苦手なコーキングを続けております・・・。