ひたすらフローリング貼り。まず気付いたことを何点か。前日施工した最後の部分、接着剤ははみ出さないようにすること。さもないと、はみ出した部分が硬化して、翌日の最初の作業は接着剤をこそげ落とすことから始まってしまいます。←今日の私たち(^^;;。接着剤の取り扱いは、出来るだけ素手では避けること。使用したエポキシ系の接着剤は強力で、手に付くともの凄くベタベタしますし、石けんで洗ったくらいでは取れません。またいずれは、手の皮が剥けてきます(*_*)。ちゃんとしたF☆☆☆☆の商品なのですが、手荒れするのはエポキシ系の特徴のようです。無垢フローリングの場合、フローリングの間には名刺2枚分ほどの隙間を空けるとなっています。昨日は正直に名刺を使っていましたが(笑)、名刺だときつく挟み込んだ場合に破れてしまい、フローリングの間に紙片が残ってしまったり・・・。ということで、VHSテープのケース(プラスティック製)をはさみで切って使うと具合が良かったです。1ケースで丁度8枚くらいは使いやすいサイズのスペーサーが取れますし、厚みもグッド。随分と仕上がり具合が良くなりました。ということでなかなか苦労しております。だいぶペースは上がってきたのですが、写真のように、施工出来たのは8列ほど。1列につき6枚貼りますから、二人で1日に施工出来たのは約50枚といったところでしょうか。幅にして90cm(合板約1枚分)ほども進みません。この分ですと、室内足場が設置される部分を貼るだけでも、あと4日間はかかることになりそうです。前述のように手がボロボロ。握手なんか出来ませんね、この手では。また、立ったりしゃがんだりを繰り返しているので、ヒンズースクワットをやり続けているようなもの。下半身の筋肉痛が辛いです。しばらく辛抱の日々が続きそう。
2階トイレのフローリング貼り
通常、内装の施工は、完成した場所をなるべく汚さないように天井→壁→床と進むのが理想です(実際の現場はそうも行かないのが現状のようですが)。
我が家は引越にあたり、なんとしてもトイレなどの水周りを使えるようにしたいため、配管に必要になる部分を仕上げねばなりません。
今日は、2階のトイレ部分の床作業をしました。
我が家のメインのフローリング材はホワイトウッドの予定なので、厚みは36mmくらい。トイレの床には