プラ束と大引き、根太釘打ち

昨日に続き、1階床下の作業です。プラ束と大引きを、N45釘で固定します。これは細い釘なのでラクチン。次に根太と金物を、ZN40釘で固定。昨日のZN65よりもやや短いのですが、太い釘のためにやはり結構大変です。で、最難関だったのが、根太と大引きを固定する、CN75釘の斜め打ち。写真のように、簡単に割れが入ってしまうのです。何か良いコツはないのでしょうか?釘の先を潰してみたりもしたのですが、上手く行きません。#セルフビルドの先輩、kuzu*kuzuさんより、下穴を開けたらというアドバイス(他にも打つ角度や位置についても!)を頂きました。どうもありがとう!トイレと洗面室に当たる部分の、根太までが固定できました。なにしろ初めての作業ばかりですから、どれもこれも試行錯誤の連続となります。目立つ場所や重要な箇所で初体験作業を始めると、失敗した場合の被害もショックも大きくなるので(苦笑)、どうしてもやや影の薄い(?)洗面所を、最初に施工することになります。おかげさんで、やたらと釘が曲がったり飛び出したり何本も追加してあったり、果ては材が割れまくったりと、大変見苦しくなっております。床材貼りゃあ、見えなくなるんで良いんだけど(笑)。と細かい失敗に関しては開き直らないと、セルフビルドで家なんて作っていられません。

「プラ束と大引き、根太釘打ち」への2件のフィードバック

  1. 素人大工仲間のpinmosです。斜めうち結構難しいですよね~。うちもいくつか割れを作ってしまったところがあります。何ヶ月も釘打ちしてきて、ウチなりにつかんだポイントを書きますね(あくまで個人の考えですが)。釘はもう少し上から打った方がよいと思われます。あと角度をつけすぎない方がよいかもしれません。もし、釘が下の木材まで入っているか心配な場合はCN90を使うのも手かも。あと、私は割れそうなところjは、先に3.5mmのドリルで下穴を開けてから打ってます。少し面倒ですが、釘の頭をつぶすよりも簡単で有効な方法だと思ってます。

  2. やっぱり下穴が要るようですね。手間は惜しまないので、今日は下穴を開けてから打ってみます(^^)どうもアドバイスありがとうございました!。

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