ガルバリウム屋根施工 その2

これが、その専用の道具。次に、電動の機械を使ってかしめて行きます。電動ですから早い早い。すーっと走らせていくだけです。ただし結構重いようで、下まで行ってから戻ってくるときが、二人がかりで持ち上げて大変そうでした。ガルバリウム鋼板の屋根が完成しました。北側の下屋部分はまだ施工されていません。外壁との取り合いの関係上、もう少し後での施工になるようです。それに、現在の鉄鋼需要の影響で、材料となるガルバリウム鋼板も手に入らないそう。その状態で、メインの大屋根部分だけでも梅雨前に施工して頂けたので、よしとすべきでしょう。角度をかえてもう一枚。金属屋根は雨音がうるさいそうなのですが、まだ雨に降られていないのでよく分かりません。一度雨降りの日にも訪れてみる必要がありますね。かなりうるさかったら、断熱材の施工方法など、よく考える必要があるかもしれません。でも、外を見るまで雨が降っていることが分からないような家よりも、うるさくて眠れないような程度でなければ、自然の動きを感じられる家の方が良いと思います。全体では、このような感じになりました。どうでしょう?

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