2階床合板増し張り開始

ちょっと間が空いてしまいました。この間、外壁の加工が難しいところで悶々としたり、嫁さんの演奏会があったりで、ちょっとしか進んでません。今日からまたペースを上げてっと。2月は「マジ?!」というくらい暖かかったけど、3月に入って少し寒さが戻ってきたかも?温度計はかなりの寒さを記録していました。ブルブル。まあ今日は雨模様で、寒くなはかったですけど。タイトルのとおり、2階の床合板の増し張りを始めました。もともとの床は15mm厚の針葉樹合板1枚だけを張る仕様なのですが、サッシとフローリングとの納まりと、何よりも電気配線を通すスペースの必要性から、9mm厚を増し張りします。配線は本来天井裏を通すものですが、うちの1階には天井裏というものがほとんど存在していません。天井裏があるのはトイレと脱衣・洗面室くらい。他は2階床下地にあたる針葉樹合板をそのまま表した仕上げとなっているため、どこにも配線を通すスペースがないんですね。困った電気屋さんの意見から建築士さんと相談して、1枚目の合板の上に配線を渡し、配線部分を切り欠いた、配線の太さよりもやや厚い合板をさらに張ることで、配線スペースをとりました。これで問題解決なのですが、増し張りの合板のコストと、切り欠きをする手間はアップです(苦笑)。具体的には、写真のような感じとなります。実際はフローリングに隠れて見えないところのため、ジグソーを使って割といい加減にカットしてますんで、見てくれは悪いです(汗)。この上に、1階と同様の15mm厚メープル無垢フローリングを張っていきます。フローリング貼りは、夏以来のことですね。1日で2階部分の半分近くは出来ました。3×6(1820*910)の合板は、1枚張るごとに広い面積が進んでいくので楽です。フローリングはチマチマと手間がかかってこうは行かないのだけれど・・・。6時くらいまでは外も明るい状態になってきましたので、遅くまで作業が出来て進みも早くなりそう。でも身体もきつくなりそう(^^;;。