天井板貼りですが、室内足場がないと貼れない部分で、かつ煙突のかかるブロックを除く部分を全て貼ることが出来ました。写真では、広角レンズで写しているためにそうは見えないかもしれませんが、これくらいの面積になってくると、ずいぶんと天井の全体像が想像出来てきて気持ちがよいです。綺麗なプレーナー(カンナがけ)仕上げになっているので、手垢が付かないように注意をして(後々手形が浮かんできたりします)作業をし、表面には蜜蝋ワックスを塗って仕上げました。室内足場を撤去するためには、煙突取付け作業(その後天井板貼り含む)と、吹き抜けに面した部分の寝室間仕切り壁作り(珪藻土塗りまで含む)をやらなければなりません。明日は間仕切り壁を作ります。
月別アーカイブ: 2006年3月
天井板貼り 3日目
昨日は、さすがに連続泊まり込みで疲れてしまったか、休んでしまいました。今日からまた、連続で泊まり込みます。作業は天井板貼りのつづき。まずは貼り残していた部分をやりました。それからさらに隣のブロックへ。半分くらい残して終わりと、あんまり進まず。こうやって終わりがだんだんと見えてくると(本当か?^^;;)、ここの収まりがこーだから、この順番で・・・とか考える時間も必要になり、今日はそういう日でしたので、あまり進まなかったと言うことです(って、ぼーっとしている時間が多かったと言うことなんですが)。
天井板貼り 2日目
今朝も8時前から開始。午前中には、写真手前右側のブロックが出来ましたが、その奥のブロックは面積が広いために色々手間取り、完了は出来ませんでした。連続泊まり込みの疲れも出たかな?ふぅ。吹き抜け上にある未施工の部分は、写真奥の2ブロックですので、すでに半分は行ったかなあと言うところです。しかしこの部分は、薪ストーブの煙突が貫通するところ。煙突の施工が出来なければ、天井板も貼れません。順番があるので、なかなか一気に終わり!とは行きませんねぇ。
天井板貼り開始
以前にも書きましたが、早く室内足場を除けるように足場が無いと出来ない作業を優先させるということで、天井板貼りを始めました。とりあえずは、作業に足場が必要な吹き抜けに当たる部分だけです。実は昨日から泊まり込んでいたので、作業は朝8時前から!開始しました。まあ、午後にはWBCを聴くのに(テレビの音声のみをラジカセで聞いていた!)集中してしまって、手はお留守になりましたけど(笑)。王ジャパン万歳!ま、それは置いといて。まずは2×4材を半分の幅にカット、それを胴ぶちに使います。梁と屋根垂木に胴ぶちを固定し、そこにカナダスプルース材の(要はツーバイ材と同じ樹種)羽目板を、隠し釘とステンレスボード用釘を併用しながら留めていきます。最初の一枚は接着剤と隠し釘で。それ以降、最後の2枚を除いては、釘が見えなくなるように実の部分にボード釘を打ち込んで。最後は角度的に実に打ちにくくなるのと、綺麗にサイズ通り収めるために雌ざねを落とす必然性から、また接着剤と隠し釘で。とまあ細かく書くとこういう手順になります。ただ読んでも、経験のない人にはさっぱり分からないでしょうね(汗)。角度を変えた写真を、もう1枚。なかなか綺麗に貼れたと思います。コツは羽目板の幅を正確にカットすること。スライド丸ノコがあるから出来ることですね。釘打ちは慎重に。私の場合、フレーミング用のハンマーなんかをそのまま使っているのが問題なのかもしれませんが(苦笑)、適当にやっていると雄ざねが割れまくりやがります。今晩もこのまま泊まり込み、明日も天井貼ります。
バー・スツール届く
週末は演奏会でした。熊本音楽連盟という合同演奏会で、木星・フィンランディア・カルミナブラーナ・青きドナウなどとしんどい曲が多くて。ドナウのトップを吹きましたがバテバテになり、根性のみで吹ききりました・・・。ということで作業はお休みでした。演奏会明けということで、ゆっくりと出勤。まずは家具屋に頼んでおいたバー・スツールを取りに行きました。購入したのは、写真のスツール2点。回転させると、軸に切ってあるネジ山によって高さが調整出来るため、オーダーキッチンのアイランド部分の高さにも対応出来ます。普通のの椅子では低すぎるんですよ。座り心地も安定感も、なかなかのものです。1脚1万3千円くらいなので、悪くない買い物だと思いました。ふきのとうが芽吹いているのを発見しました。去年までは見掛けなかったのに、1カ所にかたまって3個ほど。早速摘んで、天ぷらにするつもりです(^^)。タラの芽はまだかなぁ、待ち遠しい。