2階フローリング貼り 3日目

打って変わって良い天気。でも今日も一人のために、作業はやはりフローリングを。ようやく真ん中まで到達しました。柱に当たる部分の切り欠きも上手く行ったし、順調です。これだけフローリングが貼れてくると生じる問題は、気持ちよいのでずーっと眺めていたり、ごろんと転がってしまって作業がストップすることですね!(笑)。WBC、昨日韓国に負けて準決勝進出は絶望的だと思われた日本代表。奇跡ですね!メキシコありがとう!3度目の正直で、今度は韓国に勝ってもらいたいものです。

2階フローリング貼り 2日目

間仕切り壁を作るためには、もう充分な量が貼れた2階フローリングですが、今日は嫁さんが作業を休んだんで、間仕切り壁の材料を一人で2階に持ち上げるのが億劫になってしまい、フローリング作業の続きとなりました(^^;;。1階に比べると、1列あたりの枚数が6枚→4枚と少ないために、ちょっとだけ進みが早いような気がします。しかし今日1日、凄い風雨でした!。久しぶりに家が揺れるような強風でした。雨はそこまでの量ではなかったものの、やはり金属屋根はちょっとだけ雨音がうるさいですね。天井の断熱材を厚くしても、その金属屋根に雨が当たったときの音質までは変えようがなく、音量的よりも音質的に耳障りな感じがしました。

2階フローリング貼り開始

昨日の現場は雪が降り、週末に演奏会も控えているし、風邪を引いてはマズイので休みました。今日からは2階のフローリング貼りを開始しました。早く外壁をやった方が良いんじゃないかという気もするのですが、足場の返却時には、外の分も室内の分もまとめて同時に返却した方が作業員のコスト的には安くなるという話だったので、同時返却を目指して室内の作業を進めることにしました。といいますのも、室内足場を外すためには、1.足場がないと届かない部分の天井を張る 2.間仕切り壁のうち寝室の吹き抜けに面する面の壁は足場があるうちに珪藻土塗りまでする必要がある。外の足場を外すためには、1.南側の残り外壁を張る(残っている北側1階外壁は脚立で充分) 2.南北3カ所の軒天を張る。という作業が必要で、特に室内天井を張る作業は時間がかかると思われるため、室内作業の配分を大目に進めるべきという判断です。ということで、夏以来のフローリング貼り。最初はおっかなびっくりで、釘締めの使い方なんかちょっと怪しかったのですが、まあなんとか覚えていました。割と上手に行ったのではないかと思います。フローリング貼りといっても、実は足場を返却するために必要なのは、間仕切り壁の下に当たる部分にちょっとだけ張れればいいのです。間仕切り壁を早く作りたいだけですから。でもフローリング貼り作業を始めると、何とはなしにどんどんと続けちゃうんですよね・・・。

ランチコース~手造り食の店 しもだ

旧久木野から高森へのバイパスへと続く道沿い、旧白水の中松地区に、以前から気になっていた建物がありました。そこが先月末よりレストランとして営業を始めましたので、中も覗いてみたいし、食べ物も気になるし・・・ということでご訪問。外観は大きな屋根のモダンな感じもある古民家然。中も、しっかりと古材を使った古民家風でした。ダッチウェストの薪ストーブ、スモールコンベクションヒーターがお出迎えです。炉台はシンプルに耐火煉瓦を敷いただけですが、良い感じなのでアイデアいただき!(笑)メニューはコースのみ。オードブルとしてサラダなど。次にお豆腐の肉みそかけと白和え。そして写真の自家製天然酵母による石窯パンのピザと、えのき茸のポタージュ。モチモチさくさくの自家製パンは、これまた自作の石窯で焼かれているらしく、パンだけを買いに来たお客様も、私たちの食事中だけで3組ほどいらっしゃいました。メインはチキンのソテーとハンバーグから選べます。もちろん一つずつ頼んで両方味わいました。合鴨農法の無農薬米はおかわり自由。この後デザートとコーヒーも付いて1,575円はお得感があります。安心の出来る材料を使い、丁寧に作ってあるな~という感じ。美味しかったです。ただ、ご夫婦二人でやられているために料理はゆっくりと出てくるので、時間の余裕がない時には避けた方が良いです。ゆったりとした気分で味わいたいですね。建物について。立派で丁寧な作りでした。テーブルは3mはあろうかという長さの杉の一枚板で、藁スサ入りの塗り壁も良い感じ。ガラス1枚の幅が2m近い木製建具のサッシも、周囲の景色を横長に切り取ってゆったりとして素敵でした。ただ玄関引き戸やシングルガラスのサッシ建具などは、昔ながらの作り方のために気密断熱は施されておらず、薪ストーブが焚かれているにもかかわらず隙間風が多くてかなり寒かったです。ま、今日は特に寒い日だったということもあるけど。うちはもうちょっと(いや、相当にか)気密が効いていると思うので、薪ストーブの暖かさも存分に味わえると思う、いや思いたいなぁ(^^;;。