斜めカットの切り出しは大変

さて、リフレッシュして、今日からは2階の壁枠に取り掛かります。2階は勾配天井になっており、枠もそれに合わせて斜めカットの部分が多数出てきます。縦枠の長さは、三角関数を使って求めなければなりません。三角関数なんて、中学校?高校?以来です。スウガクキライ。いや、大して難しいもんでもないんだけど(^^;;。ということで、昨日計算しておいた長さに、2×4材を切り出していきました。この写真の分で、切り出した約半分くらいです。それでもまだ、東西の壁の9割分くらいで、南北の壁はまだ切り出していません。夕方には、友人宅のパソコンにソフトを再インストールしてあげないとならなかったため、作業を終えたのは午後2時過ぎ。壁の組み立ては明日以降です。

「斜めカットの切り出しは大変」への2件のフィードバック

  1. 斜めカットは大変そうですね…。ズボラな僕だときっと現物あわせで切ってしまいそうです。カットされた材に端っこの色が変わっているものがありますね。端っこだけ雨に濡れたことがある状態かな? うちも屋外で養生していた時に雨で濡らしてしまい、端っこだけ色が変わった材ばっかりになってしまいました(汗)。ところで、ツーバイ材のカットは普通の丸のこでなさっているのですか?私は丸のこでの正確な寸法での切り出しや、直角でのカットなどで挫折したため卓上スライド丸のこで切っています。フローリング材の加工時には、スライドソー無しではかなり辛いと思い、東京の貸し家のリフォーム時に思い切って購入しました。ツーバイ材もフローリング材によく似た細長い形状ですので、スライドソーが便利でした。コンマ何mmの精度で完全な直角切りができるのでとても助かっています。

  2. 端っこの色・・・どうなんでしょう?全然気にしていませんでした(爆)。適当な養生の仕方だったので、おそらくそうでしょう(苦笑)。フローリング材は、そりゃあ厳重に養生してます。スライド丸ノコ・・・欲しいんです!壁枠は、実はかなり適当にというか、ちょっと小さめに(2mm位)切っておかないと柱の間に収めるときに苦労するので、実は精度はいい加減です。それでもデカかったりするときは、ガンガン叩いて押し込んでます(爆)。フローリングは大変でしょうかね、やっぱり。内装時には、今のいい加減さまでは済まされないと思うので、本気で導入を考えます。ありがとうございました(^^)。

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