1階トイレふかし壁作成

今日はともさんがお休みなので、フローリングではなくて内壁作りをしました。フローリングは二人で分担して作業をする方が、効率が良いんですよ。でもコツコツとした内壁作りは、一人の時にやらないとともさんが仕事にあぶれてしまうので。1階トイレの洗面台を置く部分の壁は、2階トイレの給排水管が通るために2×4材では壁厚が足りません。2×10材を使って厚みのある壁を作りました。これに先立って、トイレと脱衣・洗面所の入り口をどうするかを、散々考えました。普通のドア(開き戸)にしてしまえば何の問題もないのですが、やっぱり引き戸に挑戦してみたい。しかもどちらの部屋も・・・。と考え出すと、めちゃめちゃ取り合いが難しく、散々考えて保留していたんです。ようやく最近考えがまとまり、実際に床に作図をして、ゴーサインを出すことができました。その第一弾がこのふかし(厚みを増やす)壁なんです。出来たあと、洗面台と鏡を並べてみました。鏡は実際のところは、壁に横向きに取付けた受け材のところにつきます。しかし2×10材ですと、奥行きも充分なので、棚にしてしまいたくなりますね。それくらい立派(^^;;。ボードを張って隠してしまうのは、ちょっともったいないくらい。このあと、間柱は立っていてもボードを張っていないため丸見えになっていた、トイレの壁(便器に座ったときに正面側になる壁。写真の左手側)に石膏ボードを取付け、ようやく個室状態のトイレらしい(笑)トイレとしました。