昨日は、あまりにも疲れていたし夜から練習もあったので、お休みにしてしまいました。一昨日5時間集中してやったのが、相当に堪えていたようです。で、ほとんど乾いた状態での珪藻土塗りは、こんな感じに仕上がりました。補修が必要な数カ所の剥がれ(写真では分かりにくいですが)をのぞけば、思っていたよりは上手に出来ているようです。その後は薪ストーブの不燃壁をどうするかを考えました。この階段の写真右手側に、薪ストーブを設置します。そのため、熱から階段を守るために不燃壁を設置するかどうか、検討しなければなりません。何も考えずに設置してしまえば、何の問題もないのですが、不燃壁を設置すると、どうも階段周りの印象が「重く」なる。ということで詳細にストーブと煙突の設置マニュアルを検討すると、実はマニュアルの読み方を間違えていたことが判明(^^;;。煙突の種類を勘違いしていました・・・。屋外に伸びる煙突は、ステンレス製の断熱二重煙突を使っています。室内は、黒い鋼板製の煙突。シングル(単層)煙突だと思っていたのですが、実は断熱材は入っていないものの、二重煙突だったのです。まあ、見りゃあ二層になっているのは分かっていたんだけど、断熱されていないからシングル扱いなのかと思っていました(苦笑)。で、この二重煙突を使った場合、ウチの階段と煙突・ストーブとの距離関係では、不燃壁は必要ないことが判明。不燃壁は設置せず、ストーブ下の炉台だけを設置することにしました。しかし、このマニュアル誤読がなければ、もうちょっと(10cmくらい)煙突を壁に近付けることが出来たんです。う~ん、やはり英語に弱いというか、粗忽者ですな(^^;;。