1階床合板釘打ち・接着/設備屋さん配管

床合板の施工は、2階から1階へと移りました。2階に比べると楽に作業出来ています。理由としては、1)現わし仕上げではないため、ネダボンドのはみ出しに気を遣う必要がない 2)同様に、合板の切り欠きを厳密に綺麗に行う必要がないため、電動丸ノコでカット出来る(2階は手鋸で切った) 3)2階での作業時のように、階下へ落ちる心配がない 4)広いので、実の打ち込みなどでのびのびと作業が出来る といったところでしょうか。一番は、慣れが大きいかもしれませんけど(笑)。それと今日は、設備屋さんとユニットバスの施工業者が両方やってきて、配管などの打ち合わせをしてくれました。まずユニットバス。トステムのPCXにしましたので、トステムから技術者が下見に来てくれました。1717サイズという拡張サイズ(通常1坪タイプは1616)ですので、厳密なサイズ納まりを検証しないといけないのですが、何とかなりそうとのこと。窓位置を確認、配管位置も確認。必要サイズの天井高よりも、やや設置場所の天井高が低かったため、通常品の天井設置型の照明を壁設置型に換えて注文していたのですが、これがどうも窓と干渉するらしく、オリジナルの天井設置に戻しました。こういうところは、やっぱり下見に来ておいてもらって良かったと思いましたね。トステムと設備屋さんの話し合いも出来たようでした。設備屋さん、水道配管の施工に来てくれました。ウチの水道配管は、さや管ヘッダー工法というヤツで、1本の給水管で入ってきた水を床下で分岐して、各水栓へ送ります。写真が、「ヘッダー」部分だそうです。黙々と作業されてます。このように、床下で分岐されてます。配管の位置などを確認して、今日の作業は終わり。また後日配管してもらいます。その時は、ガス温水器などへの配管もすることになるでしょう。