薪の原料を確保しました

現在住んでいるマンションの隣地にアパートが建つことになり、現在造成作業が行われています。金曜日に作業を終えて帰宅すると、土地の真ん中に大きな木が切り倒され置いてありました。樹種は常緑広葉樹のよう。これは導入予定である薪ストーブの薪に使えるのでは?と思い、建設現場の監督に頂いても良いですか?聞いてみると、日曜日は作業がお休みなので、持って行ってもかまいませんよとのお返事。ラッキー!と思って、葉や実の様子から詳しく調べてみると、どうも「ソヨゴ」らしいことがわかりました。薪としては、クヌギや桜ほどの価値はないものの、そこそこ使えるようなので、そうなると欲が湧いてきました(笑)。自家用車でチマチマ運んでも大した量は運べないので、今日監督さんがいらっしゃるまで待って、「どうせお金を払って産廃処分に出されるならば、ウチの山に持って行ってくれませんか?」とダメモトで頼んだところ、なんとあっさりオッケーが!しかも、「産廃処分に出すよりも割安になったので、運搬費はこちらで持ちます」と!(T-T)。ということで、大量の原木ゲットですv(^o^)。先日買ったチェーンソーでタマ切りにしてから、斧も買って薪にしなくちゃいけませんね。やはり1年以上は乾燥させた方が良いらしいので、これは来年冬シーズン用の薪になります。一冬分くらいにはなるんだろうか?しかし、言ってみるもんですね~!