壁パネルがつきました。窓枠にも、専用の窓額縁ユニットを取付け、防水のためにコーキングしていきます。コーキングはさすがプロの技、丁寧かつ早く、見栄えも素晴らしかったです。写真の真ん中あたりに見える四角い穴に、前述の乾燥暖房換気扇がつきます。浴槽の追い炊きユニットと、基礎内の配管をつないでいます。ギリギリのサイズで作られていますので、施工もなかなか大変そうです。さて、もう一息。仕上げ段階です。蛇口や洗面器テーブルなどが取付けられていきます。完成しました。窓も2カ所あり、さわやかなお風呂の時間が楽しめそうです。一坪用1717サイズですから、あまり大きくはありませんが、ゆったりとお湯に浸かりたければ、車で5分の天然温泉まで行くことにします。お風呂は便利だけれどもローコストに!という当初目標からすると、まずまず納得出来るものとなりました。