1階床増し貼り その2

引き続いて増し貼り。今日は2列も進みませんでした。というのも、朝自宅を出るのが遅かったのと、着いてからは雨模様の予報にあわせて外壁材の養生をしたり、8/1に始まる浄化槽工事のために木材の置き場を移動したりしたため、実働時間が短かったこと、今日貼った部分には柱が多いため、合板の切り欠きに時間がかかったからです。フローリング貼りの予行演習も兼ねて、かなり正確に切り欠きを行っているために、結構時間がかかってしまいます。明日までに終わるかなぁ??ちょっと無理かも。全部貼り終わったら、合板の継ぎ目と、壁と床が取り合う部分に、気密テープを貼って隙間風が入ってこないようにします。気密が取れたら、いよいよフローリング貼りますよ。メープルフローリング、やっと出番が訪れます(笑)。さて、フローリングを並べてみるのが楽しみ。来週中にはやりたいものです。

「1階床増し貼り その2」への4件のフィードバック

  1. もうフローリングなんですね。いいなあ。ところで、内壁とかの作業より前にフローリングを貼られるんですね。壁とかの工事の際に傷つけてしまう危険を回避するため、うちでは一番最後に回す予定ですので、当分先になりそうです。紙製やビニール製の養生シートをしても、資材をガンとぶつけたりしたら効果なさそうですし。ポリカ製の段ボール構造の養生パネルなら大丈夫かな。でも高い…。たまさんのところではどうなさるのでしょうか?

  2. なぜフローリングを先に貼るかといいますと、吹き抜け部分に室内足場が来るからです。室内足場、取り外すときにはすべての高所作業が終わってないといけませんが、実はまだ、薪ストーブを発注出来ていないんです。円安にシフトしていくタイミングに乗り損ねて、時機を逸してます。で、ストーブの到着に2ヶ月くらいかかるため、それまでは足場が外せません。しかし、キッチンは9月末には納入されます。キッチン下のフローリングは貼らないといけません。このせめぎ合いで、半ば仕方なく、フローリングを先行して貼ります。紙製の養生シートを貼って目張りし、その上に、余っている合板やOSBを敷きます。さすがに高価な養生パネルを、一回こっきりの使用のためには買えませんね。でも最終的には、フローリングが凹んでも気にしない、っちゅうのが良いのかもしれません(爆)。

  3. なるほど、解説ありがとうございました。フローリング部分の上に保護用の合板を置いておくとなると、すごい枚数の合板が必要そうですね。キッチン部分だけフローリングを貼っておく…というわけにはいかないんでしょうねえ。

  4. キッチン部分だけを先行して貼ると、やっぱり綺麗に全体を平行に貼っていくことが難しいんじゃないかと思いまして。2階も9mm合板を増し貼りするために、合板のストックは40枚以上はあります。なんとか足りるかなと。いやあ、なかなか思ったようには進まないです。

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